きのう、コケたよ(ー ー;)氷で滑って…。俺はコケないって自信あったのにさ。膝にキズパワーパッド貼ったよ。これが効くのよ。
「出すからっ!」とのK先生のご意向で、来月県内で行われるイベントに娘も出演することに。たぶんミュージカルのダイジェスト版のような感じになるのかな。その前に大学の試験、ちゃんと終わらせないとな~娘。
津波で自宅を失ったおばあさんが、今回アルジェリアの事件で息子さんを失くしたという話を聞いて心底胸が痛む。こんなことってあるんだろうか…。テロには屈しない…テロとは一致団結して戦う…各国の指導者はみなそう言う。悲しくなってくる。一部の理念とか大義のために命が失われる…対立や奪い合い…いつまで人間はこんな哀れなことをやってるんだろう。311の地獄絵のような状況の中で俺たちは気がついたはずだ、思いやること、助け合うこと、分かち合うことが、人間の本来のあり方、社会のあるべき姿なんだと。
来年度受験の息子、進路について自分のコネを総動員していろいろ情報を収集してるみたい。俺もあちこちの学校の情報を毎日のようにチェックして今から下調べ。はあ~学校ってお金かかるねーやっぱ。今年はとにかくため込まないと。日本の教育費がタダならなぁ。いやタダにすべき。全ての子供たちは未来を担う宝物なんだから。
受験生の皆さん、センター試験お疲れさまでした。自己採点の結果を受けて、いろいろと策を練ってることだろうね。うちの娘は去年、よりによってセンター試験当日に発熱。当然結果はドボンで急きょ進学先を変更したんだけど、結局それが逆によかったみたいで今は楽しい大学生生活を送ってるみたい。目先の失敗を憂慮する必要はないってことだね、何事も。
仙台市内がこれだけ雪に覆われるのも珍しい。さーてサンプラザ着。俺らの席は1階席右側。けっこう見やすいけど、俺の前に背のデカイはげ気味のおっさんが座ってて、微妙にステージ中央が見づらい。さあ、開演。一曲目はこれだと思ってたよ。ステージはアンジェラ他、ドラムさん、ベースさん、キーボード&ギターさんの4人の構成。音数が少ない分、ひっじょーに聴きやすい。ハイハットがばっちり聴こえる。こういうバランス、やっぱ好きだなー。あ、ドラムさん、ある曲で2小節分くらいリズム見失わなかった?たぶんだけど。やな客だねー俺。噂には聞いてたけど、アンジェラのトークが盛りだくさん。アンジェラってドラムも叩くんだねーすごい!いや~それにしてもアンジェラ、歌い手としての力量はハンパじゃないね。もうその歌、その声、その姿に完全に引き込まれたもの。アンコール後は当然のごとくオールスタンディングオベーション。深々とお辞儀するアンジェラ。三時間近くのライブ、爽やかな余韻と共にいっぱい元気をもらえた。あ、ぜひ牛タンゴで銅像を。ダーリンダーリン。素敵なライブをありがとう、アンジー。帰りの道中?やっぱり4時間近くかかったよ。
いやホント全っ然進まねー。これじゃあこの街中抜けるのにどのくらい時間かかんだか…。おっ待てよ、この辺りは息子とカートの練習でよく通った場所。この角から曲って行けば、もしかして向こうの街までショートカット出来る?一か八か行ってみるかっ。お~作戦成功。渋滞抜けた~。このずっと先には高速のインターがあるはず。お~ここから高速走れるみたい。助かった~。仙台入って高速下りたけど、やはり渋滞。しかも路面が雪と氷でデコボコ。くじらくんの愛車、すっごい振動。わわわ~ひっどいもんだねー、クルマ壊れんでねーべかーとくじらくん。ま、そんなこんなでサンプラザ近くの駐車場に入ったのは出発してから4時間後の16時20分ころ。開演に間に合ってよかった~。
つづく
つづく
前々からアンジェラ・アキの生の歌声を聴いてみたいと思ってた。14日、仙台公演。世の中、成人の日だと言うのにあいにくの雪。朝から降り始めた雪で辺り一面真っ白。こりゃ道中大混乱必至。くじらくんの愛車に乗って、早めに仙台に向けて出発した。道路はずっと圧雪状態だけど、スローペースではあったけど近くのインターまで難なくたどり着いた。おっけっこう順調じゃんって思ったら、わ~~インター入口に通行止めの表示。でも、前のクルマ高速に入ってったけど?封鎖されてるわけでもないし?とりあえず俺らも雪でガチガチの高速に乗った。通行止めって出てたよねーいいのかなーと俺とくじらくん。この調子なら仙台に早く着くかもねー。相変わらずのん気な二人。ところがところが、三つくらいインター過ぎたとこで前車が揃ってインター下りて行く。げっ下道に誘導してるよー、とうとうこっから先の高速は通行止めかよー。下道に下りた途端、やはりと言うか街中大渋滞。全然進まない。やべえよ、この分じゃ開演まで間に合わないよー。
つづく
つづく
行って来たよーアンジェラのライブ!よもやの豪雪で往復に8時間!俺とくじらくんとの珍道中。アンジェラの歌声に心が洗われた。元気をもらえた。ありがとう、アンジー(^^) 続きはライブ・レポで。