スリップが心配な冬となりました。
雨あがりの凍結、雪 車と違ってスリップしたら転倒の可能性が高いバイク、冬は気を使います。
スーパーカブクラスのタイヤチェーンはありますが、二輪は無理。
雪国の新聞配達の人とか郵便配達の人は大変でしょうね。
昨日は朝の仕事で出かける時は日が出ていましたが、検査を終えるとみぞれ?になって来ました。
雪ならウインドブレーカーで良いかとそのまま帰り始めると次第に張り切って降り出してきました。
いつもなら清水5丁目交差点を突っ切って南下するのですけど、雪だと新青梅街道を走るのも良いなといつもは嫌いな片道2車線の道を西へ向かいました。
指先の痛さに、冬を思い出しながらの走行。
午後は雨に変わりました。
着やすい使い慣れたカッパで走りまわったら結構濡れてしまいました。
やはりこのカッパは引退させるしかないみたいです。
冬は着ぶくれているのでウインドブレーカーとかカッパを着るのに苦労します。
ラジオでコメンテーターが年寄りを活用する方法として、青年海外協力隊のように、日本の技術力を提供するために海外に出し、現地の安い給料でしばらく働き、帰ったら年金を1.5倍にすると良いと言っていました。
65歳ゴールと思って走り続け、やっと楽になるかなと思っている人も多いはず。
今の年寄りは一昔前より10歳若い! そうかな~。
年金支給は75歳からにしようとか、リタイアしたら海外で働けと言うのは私は過酷だなーと思います。
リタイアしたい人はそれで良いし、やる気がある人はたくさんいる、そういう人が海外で働けば良いのです。と言うのでしょうね。
医学が進んで200歳とかまで生きるようになったらどうなるのでしょうね。
人間50年、が今は100歳近いですからね。