ナックルバイザーを装着して走ってみました。
革の分厚い冬用のグローブを使っていますが冬は指先が痛くなります。
それで買ったナックルバイザーをつけて走ってみました。
直接グローブに風が当たらないので手が楽な気がします。
木曜日は立川と国立の市境でしたので短時間の走行でしたが、長距離になったら直接風を受けるのとはそうとう差が出ると思います。
差が出ると解っているのに、なぜ5年目の今までつけなかったのかと言うと、ブレーキ部分で車の幅が6センチばかり増えるからです。
家の隙間に出し入れする時、この数センチが問題。
今でもそのまままっすぐには入らないのでハンドルを切ったり戻したりして通しているのがまたやや手間取る事になりました。
色んな現場を見ていると近隣の駐車場で過酷な入れ方をしている車がありますね。
木曜日に行った現場の隣、敷地延長(直接道路に面していなくて、2メートル程度の通路で奥に入っていく敷地)の敷地でその通路部分に入っている車は過酷でした。
道路からバックで入れているのですけど、車の左側の空きは3センチしっかり前から後ろまで
並行でした。
運転席側の右側の空きは30センチあるか無いか。
どうやって乗り降りするのかな~と思うほど。
自宅の駐車場だと慣れで入るんですよね。
私のバイクも入れるところを見ている人がいると 「 良く入りますね 」 と言うことがたまにあります。
この数日で母の認知機能が急に衰えた気がします。
昨日近くの信用金庫に用事が出来たとの事なので一緒に行きましたが、要領を得ない事が多くありました。
急に認知機能が衰えたように思います。
帰っても同じことを何度も確認、どこにしまったのかもすぐ忘れる。
認知機能は急に進むものかも知れません。
そろそろ私も年貢の納め時が近付いているのかな、と思います。
仕事の形態でまだ対応できるとは思いますけど、団塊世代の親介護そろそろ本腰を入れる時期になっているのかもしれません。
親の介護、身内の介護をしなくても良い人は幸いです。
でも介護を引き受けなければならない人は多いと思います。
出来ることをやれるだけ。
一番重要な事は自分の健康です。
介護する側が倒れてはおしまいです。
カズノコの塩抜きと味付けをせねば。