ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

終末期の設計図 の巻

2014年12月26日 05時05分00秒 | 日記


ラジオでコメンテーターが「高倉健さんがこの国は金の事ばかり言っていると言っていた」と言っていました。


私もそう思います。


幸せはお金の問題ではなくて精神的なことだと思うのですけど。






これから老々介護、高齢者の独居、は間違いなくますます増えます。


昔は男が先に倒れて奥さんが面倒を見ると言うのが一般的な夫婦の形でしたが、周りを見ているとそうでないケースがとても多いです。

奥さんが倒れた時、介護と家事一切 が男の仕事になります。


私の場合、山へ登っていたので炊事は何も問題無し、繕い物も問題なし。

結局、みんな一人で生きていけなければならないと言う事です。


問題は一人で生きていると倒れたとき、すぐ処置していれば助かる命も助からない、また介護している場合に介護者が倒れた場合は全滅につながる。


このあたりが問題です。


ま、 「しょうがない 」 ではありますが。


これを 孤独死 と言うのはなんだか寂しい、 自然死 くらいにしておいて貰いたいですね。





さて、片付けと並行して帳簿をまとめる前の伝票整理をしておかなければなりません。

今年は横着してあまりやっていないので大変です。


生活費になるもの、経費になるものの仕分け、現金を使ったものの帳簿への記帳。

しかし、ガソリンをセルフにしてカードからの引き落としにしたので現金で経費の支払いはほとんどなくなりました。





今年のミッション完了!

今日から経費の仕分けをやります。

商店違って入金は委託している会社一つに絞っていて1割源泉されているので、いくら帰ってくるかと言う決算です。

でも帰ってきた以上に市都民税、個人事業税、健康保険税、そのほか税、税、税・・・・・。

足はすご~く出ますけどね。





昨日はメーカーの検査立会の女性の小学4年生の娘さんがミシンをはじめたと言うのでドールのファッションの本をあげて、気に入ったようなので私のドールの中から一つ見本にあげたら喜んでくれて、お礼のクリスマスプレゼントのお菓子をいただきました。


こういう小さな愉快、これが幸せと言うことかな。


「 どんな人? 」


おじいさんと同じくらいの人で優しい人だよ。


との事でした。

若いほうのおじいさん、65歳くらいとの事です。


その通り。


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( 追記 1 )


ナルニア国物語の最初の作品に、主役の女の子が洋服ダンスからナルニア国に迷い込んだときにそこの住人が 「 おいしいいわしの缶詰がありますよ 」 (だったと思うのですけど)言うシーンがあり、女の子が 「 いわしがあるなら 」 とその人の家に行くところがあります。


愛媛にいた頃、そこでは 「 ほうたれ 」 と言っていましたけど、新鮮なカタクチイワシを刺身にしたり、母があげる天ぷらが好きでした。


あげるはしから食べていたのを思い出します。


こっちではそんなに新鮮なものは望めないので、たまに和食のファミレスなどで「イワシの刺身あります」などと言うと注文する程度。(この数年、外食は年に1回するかしないかですけど)

めざしも大好きです。

ご飯とめざしと漬物なんか最高です。



イワシの缶詰(オイルサーディン)30個セットをいつものネットショップから買いました。

あのぺたっとした缶詰、良いですね。


マヨネーズをかけてクラッカーに載せて食べたり、しょうゆをたらせばご飯のおかずになったり、けっこう便利です。



今、なんで「 ほうたれ 」と言うのかなと思って検索したら、ほうがたれるほどおいしい と言うことらしいです。

ほうたれ の天ぷらはみんなおいしいと思うのですね。


( 追記 2 )


母と近くのスーパーに行きました。

イクラ 高っ!

高い物はパス。

国民の当たり前の行動。


手持ちの資金の節約。

当たり前の事です。
コメント
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