NHKで一人で親を介護している人のことを扱っている番組をやっていました。
みんな戸惑い、苦しんでやっているようです。
そういう人たちの集いなども行われているようですけど、こういう番組が増えるのは良いと思います。
夜中に2時間おきに様子を見ておむつを2~3回取り替えるので眠れないなどと言う人もいました。
仕事をパートにして収入が半分になったとか、様々。
私の仕事の場合、相手の都合に合わせる必要があるので都合の悪い日、時間で相談があると迷惑をかけてしまいますのでやはり休業(限りなく廃業)しかありません。
都心の会議にも出席できませんし。
介護の問題は介護される人だけの問題ではなくて介護する人も問題でもあるのですね。
それはやってみなければいかに精神的負担が大きいか私もわかりませんでした。
雨の日でも雪の日でもスズメたちは食べに来ているので餌を入れてあげています。
今日は天気が悪いから外出するのはやめようなどと言っていたら餓死しますもんね。
そういう時、決まった場所に餌が入れてあるのは助かることでしょう。
昨日の雪は重い雪で電線が垂れ下がっていました。
停電になったところも多かったようです。
30年続いた番組が4月で終了するとの事、TBSで毎日4時間半の番組ですから、ずっと続けるのは大変だったことでしょう。
長くあるのが当然と思っている番組が終わるのは寂しいです。
長寿番組のキャスターもみんな歳を取って若い人に変わっていきます。
昨日午後に1件だけ仕事があったので行くつもりでしたが、最寄の電車は運休、午後ならバイクでも轍は走ることが出来るかなと思いましたが、思ったより道の状態は良くならず、監督さんが日程変更しても良いですよと言うのでどうしようかと思いましたが、裏では屋根からの落雪でバイクが遭難していたのであきらめて今日の午後に変更してもらいました。
無理して走って転倒してもつまりませんから。
正解でした
昨日午後は歩道の雪かきとバイクのレスキュー。
北側に置いていて屋根の落雪をまともに浴びるので埋もれていたバイクを掘り出すのに一苦労、何とか出られるかなとお言うところまで片付けました。
今日は午後に設定したのでたぶん出動可能だと思います。
少し前までは昨日以上に積もった雪でもバイクでも出ていましたが高齢者となった今スリップに対応する自信が少しくじけて無理はやめようと思ったのでした。
洗濯したのですけどベランダに雪が残っているので下にぽたぽた落ちますからいつもの場所に干せません。
よって今日も洗面所の除湿器に頼るようです。
今朝は母に粥を作ってあげました。
おかずは冷ややっこ、カラ揚げ、漬物、目玉焼き
普通今の芋粥はサツマイモですけど、サトイモが残っていたのでそれを使ってみました。
でもやはり甘いほうがおいしいですね。
ちなみに芥川龍之介の小説に「芋粥」と言うのがありますがあの平安時代の芋粥は薯蕷(しよよ)粥ともいい,ヤマノイモを薄く切り、甘葛(あまずら)の汁で煮ただけの,汁粉のようなものでハレの日の食べ物だったそうです。