ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

高齢者の自殺( & ニャンと独居お荷物老人 ) の巻

2019年10月09日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今読んでいる本によると高齢者の自殺が多いようです。

老人性うつ との事、痴呆と紛らわしいが薬で良くなるらしいです。


読んでいる本は  老人性うつ 気づかれない心の病 (PHP新書)  Amazonのアンリミテッドで読めます。



自殺すると言う事は現状を理解できていると言う事で、痴呆になったらそれも認識できないので自殺は無い。


なぜ高齢者の自殺が多いのでしょう。

自分なりに考えてみました。

親族を亡くしたり、ペットを亡くしたり、あるいは環境が変わったりすることが引き金になるみたいです。
男性の場合リタイアして肩書が無くなったとか、配偶者をなくすとガックシきてしまう人が多いです。



高齢になり、自分の体をコントロールできない事を自覚できている。

生活できない。


自分のために親族を犠牲にしたくない。
(介護は親族に犠牲を強いります)


人に寄り様々でしょうけど、自殺は天涯孤独、誰も身寄りがない場合は良いでしょうが親族や親しい人がいる場合は一生の傷を与えます。


誰かを悲しませたり後悔させることはやはり罪だと思います。


それは自分勝手、きれいな終わりとは言えません。

美しくない!


では美しく潔い終わりとは?


考えて見たら父も母も最期は穏やかな終わりだったなと思います。
父親の場合、一番近い母親が看取る事が多く、母親は子供が看取るケースが多いのではないでしょうか。







バイクを辞めたら停めていた隙間が空きます。


ほんの1メートル幅程度の隙間ですけど、これをミニ山小屋風にしようかな。

広い庭があったらいろいろ出来るのでしょうけど、ミニチュアのアウトドア空間を作るのも面白そう。


檜の板を使って壁と床を作り子供の頃の秘密の隠れ家みたいな感覚の空間を作るのも楽しそう。


( カモメ : 却下、1メートルの隙間では面白くないやろ、都会のホームレスより環境悪いよ )


確かに。







リタイアを意識するようになりました。


バイクで移動するのは楽しいのですけど、早朝や夕方に仕事に行くのが億劫になり、足場を登ったり現場で動くのが大変になってきました。

今、仕事はボケ防止程度になっていますけど、そろそろリタイアしても良いかな。


たぶんリタイアしたらニャンと引きこもりの時間が多くなりボケ街道まっしぐらかな。






( 追記 )


朝郵便受けを見たら定期購読を申し込んだビーパル11月号が届いていました。

Amazonを見ると発売日なのに業者の物しかなく数千円になっています。

なんだかビーパルおかしい。


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朝、ニャンは下にいました。

夜中にトイレに起きた時はいなかったので帰ってきたのかな?

ニャンは朝、しゃべります。

私が長く ニャ~~ン と言うと ニャ~~ン と言い、ニャン と言うと ニャン と応えます。

また通せんぼするように私の足にすりすりします。

異常が無いか点検して チュールいる? と出すと チュールに すりすり。

一段落すると椅子の上の自分のベッドに乗って寝ます。



今日は肌寒かったのでファンヒーターの試運転をしてみました。

何とか大丈夫なようです。

灯油のにおいが暖かい朝。

コメント (2)
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