僕たちはどう死ぬか（ ＆ ニャンと独居お荷物老人 ） の巻

（　写真は土曜日のものです　）


「　僕たちはどう死ぬか　」



人類が経験したことのない高齢社会、その最先端を日本は進んでいるのです。

対策は十分でしょうか？　決して十分とは言えないと思います。

それどころか問題後回し、準備もしないまま災害に向かっているのと同じ。


昔は高齢者を支える世代が多かった。

多世代で住んでいた時代から核家族へ、そして若い世代が少ない時代へ。

今や支える人も無く独居の高齢者が爆発的に増えるのです。

燃料が尽きそうになり降りるべき滑走路も無い状態でどこに不時着するかと言う状況。



葬儀は家族葬の時代になっていますがこれからは特殊清掃がビジネスチャンス？


動物は生まれた瞬間から死に向かってのカウントダウン。

まだ時間が十分ある若い頃は考えてもいませんが６０歳を過ぎるあたりからぼんやりと見えてきます。


認知症になったら世間がどう見えるのか？

これは書き残す事は出来ないでしょう。


介護者が書いた本はたくさんありますが、介護された人が書いた本は見ません。

老いは自然の成り行き、階段がきつくなったりさっさと歩けなくなったり膝が痛かったり・・・・・・・・。

死後の世界が未知の世界であるように未知の世界はリタイアした時から始まるのです。


見知らぬ国へ旅するワクワク感を持って新しい世界に進んで行っても良いのかも知れません。
老いを、老後の世界を積極的に観察してやるぞ！　などと。







「　特定検診結果発表！　」


今回は悪いぞと思って　どんより　して結果を聞きに病院へ行ってきました。


体重を増やしたのと血圧が高めになった事は仕方ないとして、他の数値は問題ない範囲でした。

肝臓や糖やたんぱくは心配でしたがほっとしました。

とりあえず良かった。

物事は思っているより悪くない。

（　かもめ　：　これ去年も思ってたやないの　）

痩せねば。







メインのコピーが調子を崩していたのですけど直してもらいました。


（　追記　）


どんより曇り、洗濯物は中に干しました。

４時過ぎに降りたらニャンは下にいました。

椅子の下に残骸！片付けました。

残骸からするとネズミさんかな？

２階まで見せに来なくてよかった。


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今日は夕方１件、雨の中かな？


日没が１７時頃になったので検査の最終は１５時にしたいのですけど監督さんたちは夕方にしたがる傾向があり、１６時でなどと言って来ます。

来週火曜日は１６時、暗いと目が見えにくくなるので事故にならないと良いのですけど。


黄色のサングラスはコントラストがはっきりするので使わねば。