( 写真は昔のものです )
この一年あっという間に過ぎた気がします。
テレビドラマは 警察物、病院物 弁護士物 などが多いですけど、警察は犯罪、病院は病気やケガ、弁護士も犯罪。
最近、実社会でもいたたまれない犯罪のニュース、医療の問題が多いですけど、私にはずっとそれにかかわるのを生業にすることは出来ないなと思います。
建築士もカードなどの職業扱いでは医者や弁護士のグループに分類されていますが建築士だけ責任は重いのですけど暗い部分とは縁がない。
建築して喜ぶことはあっても悲しむことはないと思います。
そういう仕事で良かったなと思います。
そういうのはドラマにはなりませんね。
山あり谷あり谷が深いと山がそびえる。
建築士の場合平地から山ですから。
災害があって建築士の知識を酷使して救助とかかな?
( かもめ : 谷を作らんと山は聳えんのよ )
つくづく警察や医療関係は大変だなと思うのでした。
背景の細かい漫画がありますけど書くとき大変でもすぐ読んでしまうので何だか申し訳ない感じ。
鉄道を敷設するのは大変だけど出来上がったらあっという間に通れるのに似ています。
最近は漫画が原作のドラマも多いです。
「 仁 」 は気に入りました。
観ていていかにも漫画原作と言うのもありますね。
結局ストーリーがしっかりしている物は漫画原作でも良く出来ている。
( かもめ : 何を言いたいのかわからん )
録画していた TOKYO MER と言うドラマを観ました。
最初から観ていてなかなか面白ドラマだなと思っています・・・・・・が、気になる点。
リーダーの医者の過去に秘密がある と言うのが前半の謎。
それはテロ現場で治療したのがテロの首謀者だったようでそのために一味と思われ逮捕歴があると言うもの、もっとすごい過去なのかと思っていましたが医者が犯罪者でも分け隔てなく治療にあたるのは当たり前じゃね?
と思いました。
またその過去が知れたらMERは解散に追い込まれると言う問題もこの物語の柱、MERを解散に追い込むために送り込まれた厚労省の官僚医者はリーダーと対立するのですが次第にMERに引き込まれ、リーダーの過去を偽って報告、その為に官僚をやめる事になるらしいのですが、大臣付の人が、官僚医者に好意を持っている?リーダーの妹に兄の過去を言えば官僚医者の身分は安泰と言うので言ってしまう。
MERの存続を望んでいて一度は官僚医者に言わないでくれと頼んだ妹が簡単に言うか?
ちょっと無理があるな~と思うのでした。
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まだ自転車に乗っていません。
やはり事故のトラウマがあるのでしょう。
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( 追記 )
昨日は午後から雨、ニャンさんは雷に怯えていましたが夜は外出しました。
食べ物は減っていたのでずっと外出ではなかったようです。
朝帰って来ておやつを食べて椅子で寝ています。
今日はずっと曇りの予報ですけど 洗濯、シャワー、給水のフルセット。
今日は外出仕事は入らなかったので片付けなど。
今朝の深夜便は100歳を超える人で教師をしていた人の戦争の思い出話でした。
その頃の教育でみんな天皇陛下の為に死ぬことは名誉なことだと思っていて疑うことも無かったとの事でした。
その時代の教育で価値観が形成され国全体で戦争に突き進んだのだなと思います。
後世の人がそれが愚かとは言えないなと思いました。
今、それが正しい、それが当たり前と思っていることは後世の人が見て果たしてそうなのか?
自分の考え方も果たして正しいことなのかと考えさせられました。
例えば今は ワクチン接種は必要、接種しない人とは区別する のようになっていると思います。
ワクチンの異物混入のニュースは拡大しています。
氷山の一角でこういう問題は相当あると思います。
現場の若い監督さんにお父さんがすすめて接種しなくなった30代の男性の話で、すすめたお父さんの心境を考えるといたたまれないね のような話をしたら、 仕方ないですよね との事。
ワクチンは有効、接種直後に亡くなった人が1000人を超えたとか重篤な副反応とか2回接種しても感染して重症になる人も出ているとか聞きます。
でもワクチンの効果はそれを上回ると宣伝しています。
果たして・・・・・・・・・・。
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ワクチンを接種した人は、しなかったらみんな感染したのか?
接種しない人は全員感染して重症になったり死んだりするのか?