( 写真は昔のものです )
若い頃、車が面白かったです。
20代前半、その頃住宅メーカーの社員は給料が良くて仲間は外車に乗ったり日本車でもフェアレディ、117クーペ、ベレG、スカイラインなどに乗っていました。
どのメーカーのどれが良いなどとよく話したものです。
友達で車に詳しい人がいてラリーの話をしたり結局私も国内B級ライセンス(講習を受ければ取れるのですけど)をとって仕事で乗っている車でラリーごっこをしたりしていました。
車に関しては良い時期に生きたなと思います。
歳をとったせいもありますけど、今は車もみんな同じに見えてオートマチックには全く関心なし、35歳で2輪に目覚めて免許を取ったとき、たぶん自分は車をやめても2輪には乗るなと思いましたがその通りになっています。
ただ仕事で使うのでスクーターなのでオートマですけど。
バイクは自動運転にはならないでしょうね、いきなり曲がったりブレーキをかけられたりしたらシートベルトは無いので飛び出しますし。
まあ、まだ道具や機械を使いこなす時代で良かった。
今は使いこなされていますもんね。
今の若者も同じように今の時代が良かったと思うのでしょうね。
時代がどんどん進みますけどやはり自分が生きた時代、特に青春時代が良かったと思いながら進んでいくのでしょう。

セレモニーホールの広い駐車場を挟んだお向かいさんの建て替え、我が家の玄関から見た風景を建て替えまで記録しようかなと思いました。
一昨日引っ越ししたようなので間もなく解体が始まるのでしょう。
そんな家になるのか、どんな風景に変わるのか楽しみ。

「 3.5キロの大冒険 」
いつかは公園の散歩が大冒険になると思っていました。
そのうち2階に行くのが、トイレに行くのが・・・・・です。
昨日は徒歩エリアの現場に徒歩で行きました。
途中の仲間の団地に本を届け現場へ。
出発してすぐ北側の幹線に入ったところですでに膝が痛く歩きにくい状態ですがそのまま歩き、線路を渡ったあたりではもう普通の痛さでは無くなってよぼよぼ歩きになりました。
仲間の団地の2階で本を渡して現場に向かいましたが一歩ごとに激痛が走るありさま。
何とか仕事をして帰国の途につきました。
現場を出て1歩ごとの拷問、少し歩いてサポーターを外したほうが良いかなと道端に腰掛けてズボンの上から少しずつずらして特に痛い左足のサポーターを外しました。
ちょっとだけ楽になったので駅の北側のコンビニに寄ることにしてだましだまし歩き、コンビニ直前でメールが届いたのでチェック、一度立ち止まったらmなた痛くなり、コンビニ内をよたよた歩き買い物をして出たところからもう一歩ごとの地獄、若い頃の山で頂上が見えているのに近づかない状態、ひたすら足元だけを見て痛さに耐えながらやっと家にたどり着きました。
少し前まで歩きのは早く時速6キロだったのに時速3キロがやっと。

お向かいの解体が始まりました。
ご主人(同年代)が出ていたので話をしました。
高齢期の夫婦に問題のない間取りにしたのか気になったからです。
とりあえず最低条件、台所は1階にあるか。
住宅は主婦または主夫にとって仕事場でもあります。
高齢になり買い物したものを台所に運んだりごみを2階から降ろす作業は大変なのでこれは必須条件だと思っています。
出来れば水回りはまとめたほうが良いと思っていますがおふろは2階にしたそうで、これは寝室が2階なら良いかもしれません。
冬、お風呂に入って寒い2階まで移動しなくて良いからです。
今の住宅は何世代化で使っていたので少し大きい、息子さんがたまに来た時に敷地に余裕があるので止める駐車場を確保、これは良いですね。
私は検査していないメーカーなので観察するのが楽しみ。
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( 追記 )
「自然死」のおすすめ~「死に上手」になるために~(扶桑社新書)
矢作 直樹(著)
という本を読みました。
自分の考えと重なる部分が多くて良かったです。
本も自分の考えに反対している本でなくてやはり自分寄りと思う本を選んで読むのでますます考えが偏りますけど、共感できる部分が多かったです。
今朝は曇りでしたが洗濯からの1セット、洗面所の除湿器の衣類乾燥モードで干しました。
ニャンさんは朝帰ってきておやつを挙げてしばらくパソコンの上に座って外を眺めていましたがまた母の部屋の猫ベッドで寝ています。
今日は外出仕事が無いので家です。
昨日膝が歩けないほど痛かったので今朝ラジオで宣伝していたパナソニックの膝マッサージャーを注文してみました。
効果があると良いのですけど。
使ってみてまたレポートします。
パナソニック エアーマッサージャー ひざまわり 温感機能搭載 グレー EW-RJ50-H