( 写真は昔のものです )
お向かいさんの敷地に足場がたち、シートが張られました。
家の建具などの外せるものは外し、これから本体の解体、たぶん1日で無くなってしまうでしょう。
住んでいるときは感じませんが解体して更地になると え!こんなに狭かったの と思うはず。
地縄などの時もこんなに小さいのかとみんない思います。
基礎が出来てもまだ、本体が立ち上あがって天井のラインがみえるようになってやっと考えているスケール感になるかな。
新築される人は解体する前の状態、景観、更地になった時、地縄、基礎、骨組みの立ち上がり、断熱工事などの見え隠れになる部分の写真をたくさん撮っておくと後で参考になりますのでお勧め。
基礎の鉄筋などはその時しか見られません。
昨日は思い立って昼前からお墓参りに行きました。
普段より人は多めでしたがそれほどではなく我が家のエリアには私以外に二人くらい来ていました。
我が家の列には私だけでした。
管理事務所前のお盆、お彼岸には出る特設テントでお花を買って手桶を左腕にかけて登っていき、バイクを止めてお墓まで。
アルミヒンジ入りのサポーターが効いて歩けました。
お墓を掃除してお参りして帰りにガソリンスタンドへ回ってガソリンを入れて帰りました。
普段近場だと1リットル当たり39キロ台なのですけど少し遠出だと40キロ台になります。
危険なこともなく快適なツーリングでした。
核家族ですし子供も少ない、お墓 と言う形態も無くなるのでしょうね。
( 追記 )
昨日田舎の親戚からまたおばさんが無くなったとの事のメールが入っていました。
ちょうどお墓にいた時で妹に墓参りしたから安心してと言おうかなと携帯を見たら前の日の夜に入ったメールでした。
お墓に報告。
またあちらが賑やかになったことでしょう。
父は11人兄弟で男が4人、女が7人私は小学2年生までしかいなかったのであまり記憶はないのですけど、正月に兄弟が集まり、母屋の土間で餅つきをしていた光景は思い出します。
男たちは土間の臼で大笑いしながら賑やかについて女たちは縁で餅を丸めていました。(関西は丸餅ですから)
そういう光景を思い出し、今頃あっちで賑やかにやっているのかなと思ったのです。
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最近自然死関係の本をいろいろ読んでいます。
どうしても読む本はそういうジャンルになります。
最近こういう本が多いなと思うのはそこを検索しているからですね。
私の考えに共鳴するところが多く、そうなのかよりそうだよなと思いながら読みます。
食べられなくなったら終わり、無理に栄養を入れたりして、それで回復する見込みのある場合は必要でしょうけど高齢でただ生きているという状態を継続するだけ(延命治療)なのでかわいそうだなと思います。
大抵の人は延命治療は望まないでしょうが実際は親族などの意見でそうなってしまう場合も多いですね。
余命などを宣告されるのもどうなのかなと思います。
あと1年で死にますと言われたら1年間ずっと悩み続けます。
知らないで笑って暮らして1年後コトッと逝くのとどっちが幸せなのか。
例えば80歳の人があなたは後20年で死にますと言われたらやはり気になりますよね。
毎年数えてしまうでしょう。
未来はわからないのが良いなと思うのでした。
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昨夜は8時過ぎに寝ましたが少し本を読んですぐ寝てしまい起きたのはいつもの4時、ぐっすり寝ました。
最近よく眠れます。
降りるとニャンさんは廊下の爪とぎで遊んでいました。
おやつをあげてしばらくうろうろしていましたが少し膝の上に乗せて朝の作業のため椅子に乗せて今は椅子で寝ています。
朝から湿度も高くて蒸し暑く、熱があるのではないかと思うほど不快だったのでシャワーを使おうと思い、結局洗濯・シャワーの1セットの家事をしました。
良く晴れたので気持ちよく乾きそうです。