( 写真は昔のものです )
9月です、何度か出かけないといけないのが憂鬱。
漂流や遭難の本を沢山読んでいます。
同じジャンルをたくさん読むと全体が俯瞰出来るようになります。
ふと、独居の私、人との交流も無く、もし孤独死でもしたら遭難死と一緒ではないのかと。
都会は人が多いですけどかかわりが無いので、無人島と同じです。
遭難と違うのは食料には不自由しないしライフラインもある。
老後は誰かが独居になります。
サバイバルであることは間違いありません。
山怪 と言う本、間もなく第3巻が出るみたいですけど、1巻はだいぶ前に読みましたが2巻を電子書籍で買いました。
最初に 子供の頃 夜便所や風呂に行くとき、広い部屋行くときが怖かったとありました。
まさに私も夜のトイレは怖かった。
全体として家は暗かったですね。
また汲み取り便所でしたし便所の照明は一段と暗く怖かったです。
今の家で怖いと感じることはあまりないと思います。
でも、住宅の検査をしているとすごく広い家もあり、そういう家に限って丘のそばの広い敷地だったり、住む人も少ないと、これ夜怖くないかなと思う事もあります。
街の真ん中の狭い我が家でも、一人暮らしになったら怖くないかなと思いましたが怖いと思う事はありませんでした。
高齢期はお店やコンビニ、銀行、病院が近く適度に狭い家が理想的だなと思います。
マンションなどだと外回りのメンテナンスが無く、雑草引きなども関係ないのでより良いのかも知れないなと思っています。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
今朝は時々雨がパラパラ。
朝から何度か外に出て呼んでいるのですけどニャンは帰ってきません。
今日は特に予定は無く、読書とプライムビデオを観るくらい。