ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

わらにもすがる( & 老人とニャン )の巻

2019年01月18日 05時05分00秒 | 日記

「 わらにもすがる 視力回復 」



免許更新の視力検査んために3メートル対応の視力表をダウンロードしてその距離に貼って見ています。


ルテインのサプリ、ピンホール式の視力回復グッズ、そして昨日は超音波のもの(高い!)も発注。


まさにわらにもすがる状態。


駄目な状態でも一番弱い老眼鏡(度数1)をかければ何とかなるように思います。


でも運転は眼鏡無しのほうが安全。


出来れば裸眼でクリアしたいのです。

色々試して今週中に調整して来週は更新に行きたいと思っているのです。


これが終わるまで確定申告をする気も起りません。






「 猫とじいさん 」


猫とじいさんの生活を描いたコミックで、その映画版の文庫を読んでみました。

猫の多い島の話。

キジトラの猫とじさんはまさに私とニャンの生活、でも違うのは故郷に住んでいるので仲間が多いことです。

私は都会に住んでいて周りに地とは沢山いますが交流は無く孤独。

これが違います。


道路のはす向かいのお宅は助産婦さんの一人暮らしでした。

ある日たくさんの人が来て中を調べていました。

おそらく孤独死されてその調査だったのだと思います。

いまだにそのお宅はそのまま。


都会は人が多いのですけど、隣は知らない人 なのです。


私の場合生まれたところは小学3年で離れ、親せきとの交流は無し、18歳まで住んだ町もあっさり出てその後友人たちとの交流無し。


大学も卒業したらみんなバラバラ。

ゼミの友人も亡くなりました。



と言うわけで幼馴染とか昔からの友人は誰もいません。



今、心配しているのはもし私が2階で終わってしまったら下すのに苦労するだろうな、と言う事。

重いですから。


台所や廊下だったらまっすぐ出せるのですけど。






「 やさしさ 」


寒い時期、布団乾燥機をかけた温かさは一番優しさを感じます。

それで毎日かけています。


朝、台所で迎えてくれるニャン、布団乾燥機の温かさ、に癒されています。



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高尾山頂上直下のトイレ( & 老人とニャン )の巻

2019年01月17日 05時05分00秒 | 日記


高尾山の頂上直下(東側)には立派な散れがあります。

中は一方通行で西側から入り東側に抜けます。

トイレも多く、先日女子トイレに並んでいる人が多いので時間がかかるかなと思いましたが早めにみんな出てきました。


トイレ前には飲める水が出る水道もありますので水の補給も可能です。






来週には免許の更新に行ってみようと思っています。


行く前にはなるべくパソコンは見ないで目を休めてと思います。


ネットで見ると視力検査を不安に思う人も多いのか関連記事がたくさん出てきます。

大丈夫と言う記載がみられますけど、そんなに視力が変わるものかな?
見えない物は見えないのではと不安は払拭されません。


ネットから3メートル用の視力表をダウンロードして時々見ていますが、やや良いのかなとか、一番度の弱い老眼鏡を使うと何とか見えるのかな程度。




とりあえず度数1の眼鏡は持って行こうと思いますけど・・・・・・・・。





しか と まだ の違い


砂漠で喉が渇きコップに半分の水があると言う場合、 まだ水がコップに半分ある と思う人と  コップに半分しかない と思う人がいます。

どっちが幸せかと思うと、まだ半分あると思える人だと思います。


独居で ニャンしか一緒にいる生き物がいない と思うのと ニャンがいてくれる と思うのでは後者の考えの方が幸せなのかなと思いました。

ものは思いよう、考え方ひとつで幸せにも不幸にもなります。


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老後の不安( & 老人とニャン )の巻

2019年01月16日 05時05分30秒 | 日記


歳を取ると健康的にもいろいろ支障が出てきます。


私の場合今のところ医者にかかっていませんし薬も飲んでいません。

でも、これは運が良いだけでいつ病気が見つかるかもしれないし、転倒して骨折するかも知れません。

もし入院にでもなったら一人暮らしなので保証人にも苦労するだろうし、洗濯物も困ります。


まあなるようになるで、先のことを心配しても仕方ないのですけど、若いころは考えもしなかった事を考える歳になったと言う事です。


今はテレビやラジオがあり一人で家にいてもそれとなく時間が過ぎて行きますけど、これらが無い時代、に独居老人だったらどう日常を過ごしていくのかなと考えました。


孤独を友達に出来るかどうか。







恍惚の人 を読み直して、その中でお風呂で溺れたおじいさんを介護している主婦がかかりつけの医者に電話し、来るまでに浴槽から引き揚げて洗い場で人工呼吸を施し、体を拭いて着替えさせ布団に寝せると言うシーンがあります。

低山部には介護職の人もいて、よく介護の話もするのですけど、これ、絶対できないよね と言う意見にみんな賛成、浴槽のお湯を抜くくらいしか出来ないと言う意見で一致。

母がデイから帰って廊下で車いすからずり落ちた時、すぐ部屋なので引っ張って部屋に入れ、後ろから抱えてそのままベッドに倒れ込むのがどれほど大変だったか。

母の場合で息子の私でもそうとう苦労して腰を痛めました。


介護はまったく関わらない人もいるでしょうけど関わる人の負担は相当なものです。

一所懸命やっても介護の終わりはハッピーエンドではありません。


一所懸命やればやるほどその後の落ち込み(介護ロス)も大きくなります。

介護の後遺症に関する手当も考えなければなりません。







一昨年の夏、母の介護を終えて1年は生活の切り替えなどでじたばた、と言っても何も片付いていませんけど。

昨年夏から独居2年目になりました。

生きている目的、目標は何だろう? と思うとともに夕方とか天気が悪く暗い日は孤独に押しつぶされそうに感じることもあります。


老いと鬱、孤独に関する本は沢山出ています。

時間が沢山あることを喜べとか大抵はそれを肯定する本です。


若いとき、忙しいときのほうが合間に色んな趣味を楽しむことが出来ました。

いつでもやれるとなるとかえってやる気が起こりません。


人間やることがたくさんあって忙しいときほど趣味も充実するとは昔から感じていましたがリタイア間近になって改めて思います。


少し前、家の前の通りを箒と塵取りを持って掃除している男性がいました。

彼も何か生きがい探しをしていたのかも知れないなと思います。


仕事はある間はしていたほうが良い、リタイアしたらボランティアでも何か人の役に立っていると言う実感が持てることをしたほうが良い。

毎朝家の周りを掃除する程度でもやらないより良い。


自分が生きている事で誰かの役に立っていると言う事を感じることが生きがいなのかなと思います。



そう思うと社会と絶縁して生きていけるホームレスの人たちは強い人たちだなと思います。



さて、リタイア後は何を生きがいとしようか、見つけるまで時間がかかりそうですけど考えて行かねばなりません。



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リタイアするとき( & 老人とニャン )の巻

2019年01月15日 05時05分00秒 | 日記


サラリーマンの方々ははっきりリタイアの年齢が決められている事と思います、


私は自営なのでそれはありませんが間もなく69歳、検査で走り回る仕事に絞っていますのでバイクに乗れなくなったらリタイアかなと思います。

自分でもうリタイアしようと思ってやめるのではなく他の力(運転免許)に左右されるのはちょっと嫌なのですけど、仕事をしてもあと一年と思っていたので1年早くなるだけ。

電動自転車と言う手もありますけど今のエリアをカバーするのはエリアの端から端だとけっこう大変。


潮時かも知れないなと思っています。


今はエリアを狭めて件数もかなり減っていますし、73歳までは個人で貯めた年金形式のお金が国民年金程度入金されるのでまあ生活は大丈夫。


近いうちに免許更新に行こうと思いますけど、駄目だったら駄目で、もう運転は危険と言う事でしょうからしかたないなと思っています。






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低山部高尾山初詣( & 老人とニャン )の巻

2019年01月14日 05時05分00秒 | 日記



昨日、予報はあまり良くなかったのですが、明け方から曇り、登山中に晴れました。

私を含め5名の参加、初詣は穏やかに出来ました。




今回はビジターセンターに寄ってバッジとか手ぬぐいも買い、薬王院でもお守りや福豆を購入、下りはケーブルを利用して余裕のハイキングでした。


お昼の野点、マジックも楽しくできました。


帰ったらニャンはちゃんと留守番してくれていました。




ただ、免許更新の視力検査が心の片隅から取れないでやや憂鬱な一日。


今日休日なのは余裕で良かったです。






年間計画を相談したかったのですけどとりあえず2月は確定。

次も良く知っているところなので地図やGPSに頼らなくても大丈夫ですからダブルストックが使えます。

3月までは雪を警戒しなければなりませんのでなるべく雪が降っても、あるいは残っていても大丈夫なところを計画です。




コメント (2)
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