( 写真は昔のものです )
GPSがバイクのステイに付けて仕事で使っているGPSは同じものを5台使ってきて、1台目は水没、2代目はバイクのシート下に入れて割ってしまいました。3代目はもっとも使っている物です。
これはディスプレイ周りを厳重に防水加工し、電池蓋のところにもOリングを追加して、見栄えより機能重視、使い込んだ感があります。
これはたまに消えますが液晶中央部に縦に見えない部分がありもうそろそろ寿命かなと思っています。
ただ、GPSエンジンはこれが一番優秀なのです。
4代目は防水強化をしていないのですけど、次使うものとしてバックアップで持っています。
5代目は家で待機。
もう古いのですが、現場に行くとき、路地1本間違えてもわかるので重宝しています。
方向と目的地への直線距離を示すだけですが、目的地への方向を示す針の角度で曲がる交差点を知る事も出来て仕事には必需品です。
カーナビ、携帯のカーナビソフトで単純な機能のこういう機会はだんだん消えていくのかも知れません。
後継機も4台持っていて、これは低山部で使っています。このうち1台は日本語バージョンで、もう1台は日本語バージョンかつ地図が入っています。
腕に付けるタイプも古いタイプを2個、その次に出たものを1個持っていますが、古いタイプは谷に入ったりビル陰に入ると読めなくなるので今はサブとして使っているだけ、新しいものもあまりGPSエンジンは良いとは言えません。
コンパスやGPSが好きなのは父親が測量士だったので小さいころからクリノメーターで遊んでいたからだと思います。
「 夜中のニャン 」
夜寝る時、ニャンは椅子の上に座布団を置いてその上にペット用ホットカーペットとフリースのブランケットを置いた上にいます。
ねんねだよ と言い聞かせて暖房と照明を消して上に行きます。
階段の上の照明は人感センサーつきのLEDライトにしているのですけど、 あれ!点いてる と思うと小さな声で ニャ~ン と言ってベッドのところまで来ます。
頭をなでながら ねんねだよ と言ってそのまま寝ているとまた照明が付いたり消えたりしているので階段や廊下をウロウロしているのでしょう。
私の部屋で寝ても良いのに朝は下にいるかたまにすぐ帰ってくるのですけど外出しています。
以前は外出している事が多かったのですけど最近はほとんど家にいます。
昼間 あれ?いない と思って母の部屋の窓の外を見るとヒノキで作ったニャンの日向ぼっこ台に乗ってフェンス越しに外を眺めています。
「 ノンアルコール飲料は走らない車か? 」
ソーダサイフォンで炭酸水を作って、これはビールだと思い込むようにして飲んでも、のど越しは同じような物なのに物足りないのはやはり酔わないからだと思います。
お酒は味よりも酔う事が目的で飲むもの、主目的は酔う事だと思うのです。
車は移動手段であり、走らないものに乗って楽しむものではないと思うのです。
はさみは切れないと駄目だし、美味しそうに見えても食べられない食品サンプルを見て食べたつもりになれと言っても無理でしょう。
ノンアルコール飲料はお酒では無い、それで飲んだ気になるにはどうすればよいか!これが断酒の課題です。
駄目だと思ってやめたものに類似した代わりを求めてはいけない、それは未練なのかなと思っています。
お酒を飲むと体調が悪くなると言う事を自覚しているのですからきっぱりと未練を断ち切る、今年の課題です。
ここに越してきた当時は歩道や道路に沢山吸い殻が投げ捨てられていましたが、最近は少なくなりました。
それでも毎朝同じところ、バイクを出し入れする前の歩道に投げ捨てられているのです。
たぶん同じところで火をつけてこの位置で捨てる長さになったと言う事でしょうか。
それが自然に片づけられて思っているのでしょうか?
きっと何も考えていないのでしょうね。