ジャンプの動作を取り入れることでより強度を高めることができます。
自宅では着地を静かにしたほうがよいでしょう。
回数は5~10回です。
強度が低いものは回数を多く、高いものは少なくして取り組んでください。
①スクワットジャンプ(しゃがんだ姿勢がスタート、1回ずつ静止して)
②タックジャンプ(膝を胸まで引き寄せて、速い動きを連続して)
③ランジジャンプ
竹村知洋
ジャンプの動作を取り入れることでより強度を高めることができます。
自宅では着地を静かにしたほうがよいでしょう。
回数は5~10回です。
強度が低いものは回数を多く、高いものは少なくして取り組んでください。
①スクワットジャンプ(しゃがんだ姿勢がスタート、1回ずつ静止して)
②タックジャンプ(膝を胸まで引き寄せて、速い動きを連続して)
③ランジジャンプ
竹村知洋
次に紹介するのは月刊誌『マッスルアンドフィットネス日本版』です。
身体を鍛えることの大切さやトレーニング方法について多くを学んだ雑誌です。
私は現在、1週間に5~6日間トレーニングを行っています。
たびたび「なぜそんなに鍛えるのですか」という質問をされることがあります。
そのような質問をしてくる人はたいてい身体を鍛えていない人です。
質問に対する私の答えは「なぜ身体を鍛えないのですか」というものです。
私のなかでは身体を鍛えることは生きているかぎり当然なことです。
身体を鍛えることの理由は、食事や入浴をする理由を説明することと同じであって、いちいち説明するまでもありません。
外国へ行くと実感すると思いますが、ジムへ行くと老若男女が身体を鍛えている姿を目にすることができます。
この雑誌ではトレーニングのみならず食事や栄養のことも学ぶことができます。
アメリカで作られている雑誌ですから日本にはあわない部分もありますが、健康的に生きるために運動は不可欠であり、それに伴って食事や栄養に気をつけることは当然のことです。
私はプロテインやビタミン類(ビタミンC、ビタミンBなど)、ミネラル類(亜鉛など)のサプリメントを毎日摂取しています。
身体を鍛え、栄養に気をつけることで精力的に活動することができており、病気をすることもほとんどありません。
ちなみに昨年は健康診断以外で病院に行くことは一度もありませんでした。
鍛えることは身体の健康のみならず、心の健康にもなります。
日頃のストレスをすべてバーベルやダンベルにぶつけることで気持ちが晴れるわけです。
これから運動を始めようという人、今までより専門的に身体を鍛えたい人にはお勧めの雑誌です。
竹村知洋