日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

自宅でできるトレーニング 上半身編①

2020-03-07 06:25:19 | 日常

上半身を鍛える基本的トレーニングは腕立て伏せです。

しっかりと体幹に力を入れ、身体をまっすぐにして行います。

大胸筋・肩・腕全般に効果があります。

①あごが床につくまでしっかり下げます

②手の幅を狭く

③手の幅を広く

④手の幅をすごく狭く

⑤手を前後に

 時計の数字の位置で手を変えてみるのも面白いです。

 例えば右手1時と左手7時、右手2時と左手8時など

回数は10回ずつを基本としてスタートし、20回・30回・40回・50回と一回でできる回数を増やしていくことです。

スクワットと同様にスピードに変化を持たせることもできます。

①ゆっくりしたスピード 10秒間をかけて1回×5

②速いスピード 1秒間に1回×20

③ゆっくりと速くの組み合わせ

色々と工夫してみてください。

竹村知洋

 

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感染リスクを減らす「自転車」利用

2020-03-07 06:23:56 | トピックス

新型コロナウィルス感染への対策を考えた移動手段についてです。

それは「自転車」を利用することです。

公共交通機関は電車であれ、バスであれ不特定多数の人が利用します。

しかし自転車を利用すれば他人への接触はありませんから、感染のリスクを大幅に減らすことができるはずです。

自転車には感染症対策だけでなく他にも多くの利点があります。

1 エコである → 石油エネルギーゼロ

2 交通費がかからない → せいぜい1日100~200円の駐輪場代くらい

3 運動になる → 全身の有酸素運動になる

4 季節を感じる → そろそろ桜のつぼみが膨らみはじめたなぁ、とか

5 時間の節約 → 待ち時間や遅延もなし

6 機動力がある → ちょっと寄り道ができる

7 地形がわかる → 地理に詳しくなる

8 道を覚える → 土地に詳しくなる

9 災害時にも対応可能 → 公共交通機関がストップしても大丈夫

10 気持ちがよい → 満員電車は不快ですが…

悪天候時の問題や事故の危険性などがありますが、最近は自転車専用道なども整備されてきていますし、自転車用の保険もあります。

総合的に考えて、晴れてさえいれば基本的に自転車を利用することをお勧めします。

私の感覚だと東京23区内であれば、自転車と電車・バスの移動でかかる時間はそれほど変わらず、場所によっては自転車の方が速い場合もあります。

坂道や強い風はたしかにきついですが、それもトレーニングの一環だと思えばよいのです。

目的地まですべて自転車を使わなくても、途中駅まで自転車でそこから電車で行く方法もあります。

自転車はロードバイク・クロスバイク・折りたたみ式バイク・電動ママチャリなど種類も豊富ですから、用途に応じて選択することができます。

ちなみに私の愛車は、Cooper bikesのRevivalという英国製の自転車です。

英国Wallpaper誌が主催する”Wallpaper Design Awards”を受賞、100 Best things in the world(世界の銘品100選)に選ばれたとても美しいデザインの自転車です。

フレームはクロモリ、シングルスピードで、色はブリティッシュ・グリーン、サドルはBrooksの本革製、その他部品はすべて英国製です。

走りはとてもなめらかで、かれこれ10年間乗っていますがとても気に入っています。

皆様も気に入った自転車で町を走るのはいかがでしょうか。

竹村知洋

 

 

 

 

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