腹筋は色々なバリエーションで取り組んでみてください。
体幹のトレーニングとしては最強度のドラゴンフライに挑戦!
スピードに変化を持たせて工夫してください
①同じ姿勢のまま静止
②ゆっくりしたスピード
③速いスピード
回数は強度に応じて、10~30回程度を目安として取り組んでみてください。
竹村知洋
腹筋は色々なバリエーションで取り組んでみてください。
体幹のトレーニングとしては最強度のドラゴンフライに挑戦!
スピードに変化を持たせて工夫してください
①同じ姿勢のまま静止
②ゆっくりしたスピード
③速いスピード
回数は強度に応じて、10~30回程度を目安として取り組んでみてください。
竹村知洋
中高生は自宅にいる時間が長くなるとともに家での過ごし方にも工夫が必要となります。
学習や読書、自宅でのトレーニングに加えて他にもできることを考えてみたいと思います。
最初は「料理をしよう」です。
外食も減り、3食を家で食べる人が増えていると思います。
そこでここはひとつ、自分の分も含めて家族のごはんを作るというのはどうでしょうか。
レシピはインターネットでいくらでも調べることができます。
自分で作った料理というのは美味しく感じられますし、何より家族に美味しいと言ってもらえるのはうれしいものです。
また普段何気なく食べているごはんがどういう風に作られているかを知ることもできます。
おそらく自分で作ってみると、作るのは大変ですが食べるのはあっという間だと感じるのではないでしょうか。
料理というのはちょっとした工夫でとても美味しくなるものですし、それを考えることが一つの楽しみでもあります。
私は学生時代から寮生活をしていたので、それなりに料理をしていたものです。
ご飯を食べるというのは毎日のことですから、簡単に美味しいものを作れるほうがよいわけです。
大学時代は練習後に雑炊やちゃんこ鍋のようなものを作っていたのですが、使う「だし」や味付けを少し工夫することでそれほど飽きることなく食べていたものでした。
例えば「卵かけご飯」の食べ方でもしょう油のかけ方ひとつで味わいが変わるものです。
私が発見したのはご飯に卵を混ぜてから、最後にしょう油をかけてそのまま混ぜないで食べるというもので、しょう油はボトルが密封式のものを使うと香り高くてお勧めです。
ちなみにみそ汁は本出汁を入れて、乾燥わかめを使えば簡単に一人分のみそ汁ができます(茶碗は小鹿田焼、お椀・箸は越前漆器)。
栄養バランスを考えて、簡単に作れて、さらに美味しければ完璧です。
ずっと家にいると、もしかしたら家の人との関係がぎくしゃくしている部分もあるかもしれませんが、子供がご飯を作ってくれる手伝いをしてくれるとなれば、家族との関係も良くなるかもしれません。
買い物はネットスーパーをうまく活用すれば便利です。
盛り付けをする器が自分の気に入ったものであれば、食事の時間はより充実したものになります。
食事をするということは健康を考えた栄養補給はもちろんのこと、家族との団らんの時間としても大切なことです。
多少まずかったとしても、それはそれで話題作りになるものです。
いつもファーストフードを食べている人は、料理を作ってみることを是非考えてみてください。
竹村知洋
パントテン酸はビタミンB₆とともに免疫力強化に働きます。
免疫抗体の産生に働くビタミンで、感染症を予防します。
ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成にも働きます。
ビタミンCとビタミンE、そしてパントテン酸の組み合わせはストレスに対抗する最強のコンビネーションといえます。
パントテン酸はレバーやかれい、納豆、アボガドなどに多く含まれています。
竹村知洋