今までの上半身・下半身・体幹のトレーニングを取り入れ、高い強度の自重トレーニングに取り組んでみましょう。
上半身→腹筋→下半身→腹筋→上半身→腹筋…という形で、1種目につき10回~20回を速いスピードで行います。
休息時間は20秒~30秒、1セットにつき5分~10分、全部で3セットもすればかなり強度の高いトレーニングとなります。
種目は自分で色々と組み合わせてみてください。
最初はかなりきつく感じると思いますが、次第に慣れてきます。
短時間で全身を鍛えることが出来ます。
竹村知洋
今までの上半身・下半身・体幹のトレーニングを取り入れ、高い強度の自重トレーニングに取り組んでみましょう。
上半身→腹筋→下半身→腹筋→上半身→腹筋…という形で、1種目につき10回~20回を速いスピードで行います。
休息時間は20秒~30秒、1セットにつき5分~10分、全部で3セットもすればかなり強度の高いトレーニングとなります。
種目は自分で色々と組み合わせてみてください。
最初はかなりきつく感じると思いますが、次第に慣れてきます。
短時間で全身を鍛えることが出来ます。
竹村知洋
エネルギー源となる炭水化物の中にも免疫機能に働くものがあります。
それは「オリゴ糖」です。
オリゴ糖はビフィズス菌の栄養となるもので、それらを増殖させ、健康の維持・増進に役立ちます。
腸の調子を整え、ビタミンの合成を促進し、免疫機能を向上させます。
オリゴ糖は虫歯の予防にもなります。
はちみつや味噌、しょうゆ、大豆、ヨーグルトなどに多く含まれています。
竹村知洋
家族がそろっている時間に、みんなでゲームするというのはどうでしょうか。
トランプやUNO、百人一首、花札などのカードゲームは何人いても楽しむことができます。
将棋やオセロは二人でしますが、トーナメント形式にしてもよいでしょう。
私と次男が将棋で対戦する場合はこんな感じです(下が私、上が次男)。
最近子供と楽しんでいるゲームが、4 IN A ROW です。
自分の玉(赤か黒)を縦・横・斜めいすれでも4つ連続でならべればよいというだけの簡単なゲームですが、将棋などと同じく大変奥深いものです。
昔ながらのゲームは電気も使わず、何回でも楽しめるものなのでお勧めです。
テレビゲームでも皆でやれるものであればよいと思います。
任天堂には複数人でやるゲームもありますので、親子で一緒にやることで子供も喜びます。
私は子供が相手のゲームでもわざと負けたりはせず、手加減はしません。
その方が子供も上達し、よりゲームが面白くなるからです。
そんな私でもやりたくないトランプのゲームがあります。
それは、「神経衰弱」です。
なぜかというと全力でやらなければ勝てず、本当に神経が衰弱するからです。
神経衰弱をやってわかってきたのですが、どうやら子供は本能でトランプの位置を把握する能力に長けているようです。
倫理の授業でも扱うのですが、チンパンジーは画面に映った10個の数字の位置を1秒もかからずにすべて記憶する力があります。
これはおそらく木になった果実を瞬時に見極める能力からきているようなのですが、人間の子供にもその能力が残っているようで、神経衰弱をやると幼稚園や小学校低学年の子供にも負けそうになります。
そんなはずはないだろうと思う人は試しに小さな子供と神経衰弱をやってみてください。
本当に疲れます。
竹村知洋
明治維新後、先進国に追いつこうとしていた日本が大国ロシアと対決した「日露戦争」を舞台とした小説です。
当時、ロシアと日本の軍事力は2倍近くあり、ロシアとの対戦は日本の国家としての能力を世界に示す意味もありました。
弱小国家であった日本が存亡をかけて挑んだ戦いだったのです。
乃木希典を司令官とした旅順の総攻撃、両軍最大兵力を集中した奉天の会戦、バルチック艦隊を壊滅させた日本海海戦、そこにおける司令官東郷平八郎と秋山兄弟の活躍など軍事力に劣る日本が人間力で勝利をつかんだ戦争でした。
わずか数十年前まで「ちょんまげ」を結って刀を振り回していた日本人が、陸戦ではコサック騎兵を破り、海戦では軍艦を操縦し世界最強の艦隊を破る活躍をしたのです。
日露戦争に勝利した日本は、これ以降世界の一等国としての地位を固め、アジアの人々に希望をもたらしました。
日本は鎖国をしていた江戸時代に日本らしさを「熟成」させ、明治に入り急速に近代化を推し進め、世界の先進国の仲間入りをすることができました。
日本人の優秀さは教育の成果であり、特に国語力の高さが日本人の教養の高さであると考えています。
日露戦争は、人類の歴史上、有色人種が白色人種を戦争で破った唯一の戦争です。
私たちの祖先が世界とどう向き合い、現代の日本につながる歴史をつくったかを知ることができます。
司馬遼太郎作品では他にも幕末を描いた『竜馬がゆく』がお勧めです。
是非、高校や大学時代に読んでほしい本です。
竹村知洋