FT8の運用で重要になる、PC内臓時計の校正に今までは
NICTから供給されているインターネット上の時刻と同期
させていたが、すぐに同期しなかったり等々の不便もあり
時刻合わせソフトの導入を考えた。
ソフトにはBktTimeSyncを使うことにしたので、これに
必要となるGPSレシーバーも購入した。

届いた品物は思っていたより小さくて、USBメモリー
くらいのものだった。
これを早速USBに差し込みソフトを設定すれば、GPSから
拾った正確な時刻に同期ができると期待していたのだが
これがうまく行かなかった(--;
ソフトの設定ではレシーバーが接続されているポートを
設定する必要があるのだが、PC側ではこのレシーバーを
センサーとして認識してしまうので、ポートが割り当て
られていない。
GPSレシーバーは赤のLEDが点灯していて、周期的に
緑のLEDが点滅しているので、動作はしているようだ。
色々と調べたりしながら試行錯誤したが、解決策には
たどりつけずにいたところ、JTSyncなるソフトを見つけた。
これはGPSやインターネット上の時刻と同期させるもの
ではなく、相手の時刻に合わせるというソフトのようだ。
考えようによっては、いくらこちらが正確な時刻に同期
していても相手がズレていたら何の意味もないので
ある意味こちらの方が良いともいえそうだ。
しかも、GPSやネット環境がなくても相手に同期させる
ことができる。
操作もとても簡単だった。
ソフトを起動させてListenのボタンを押すと、デコード
されたデーター一覧が表示される。

そして下にあるCalculateのボタンを押すとDTの平均値が
表示される。最後にupdateボタンを押すと内臓時計が
修正されるというものだ。
DTの平均値で修正しているので、同じ操作を何度か繰り
返すと徐々にDTが小さくなってゆく。
GPSの方はこれからも何とか無駄にならないように格闘
するとして、当面はJTSyncを使うことにするか。
NICTから供給されているインターネット上の時刻と同期
させていたが、すぐに同期しなかったり等々の不便もあり
時刻合わせソフトの導入を考えた。
ソフトにはBktTimeSyncを使うことにしたので、これに
必要となるGPSレシーバーも購入した。

届いた品物は思っていたより小さくて、USBメモリー
くらいのものだった。
これを早速USBに差し込みソフトを設定すれば、GPSから
拾った正確な時刻に同期ができると期待していたのだが
これがうまく行かなかった(--;
ソフトの設定ではレシーバーが接続されているポートを
設定する必要があるのだが、PC側ではこのレシーバーを
センサーとして認識してしまうので、ポートが割り当て
られていない。
GPSレシーバーは赤のLEDが点灯していて、周期的に
緑のLEDが点滅しているので、動作はしているようだ。
色々と調べたりしながら試行錯誤したが、解決策には
たどりつけずにいたところ、JTSyncなるソフトを見つけた。
これはGPSやインターネット上の時刻と同期させるもの
ではなく、相手の時刻に合わせるというソフトのようだ。
考えようによっては、いくらこちらが正確な時刻に同期
していても相手がズレていたら何の意味もないので
ある意味こちらの方が良いともいえそうだ。
しかも、GPSやネット環境がなくても相手に同期させる
ことができる。
操作もとても簡単だった。
ソフトを起動させてListenのボタンを押すと、デコード
されたデーター一覧が表示される。

そして下にあるCalculateのボタンを押すとDTの平均値が
表示される。最後にupdateボタンを押すと内臓時計が
修正されるというものだ。
DTの平均値で修正しているので、同じ操作を何度か繰り
返すと徐々にDTが小さくなってゆく。
GPSの方はこれからも何とか無駄にならないように格闘
するとして、当面はJTSyncを使うことにするか。