【ストレスチェックの義務化を組織力アップへ繋ぐ!】
今回予定されているストレスチェックの義務化では、
個人的なストレスの状態を、事業所が勝手に見ることは出来ないとされているが(見るためには本人の同意が必要)
部門単位のような組織の傾向を、外部EAP機関にレポートとしてまとめてもらい、
組織強化の研修などに反映することは出来るとされている!
そのためには基本的なメンタルヘルスマネジメント、法令準拠の研修以外に、
経営者が描く事業ビジョンを達成するための組織強化研修、人材育成研修など、
どの研修ツールを選択するのかが重要になってくる!
研修の1例を上げれば、これは、私たちが実際に現場で実施よていの研修表題の一例であるが・・
【ストレスと事故の関連性】【盲面、人は見たいものしか見ていない!】
【人間の進化と認知脳】【人の性格って1つだけですか?】
【言い訳するな!の本当の意味をあなたは、知っていますか?】
【人間力とは?】など・・・・・・・考え方の癖に気づいてもらう研修や、
応用スポーツ心理学【フロー理論】を使った、メンタルトレーニング
などが考えられる。
ストレスチェックの義務化を、
うつ病予防というマイナス要因を取り除くことだけにつかうのでなく、
会社のビジョンの実現はもとより、従業員それそれのビジョンの実現や、
従業員の人間力アップすることによる、業績向上に役立ててほしい。