参考文献:樺沢紫苑 著「神・時間術」 木村泰子 著「美しい脳図鑑」
西野精治 著「スタンフォード式最高の睡眠」 ※画像にリンクを貼っています!
『成長ホルモンの分泌を意識して生活する!』
僕は、4時間睡眠でも眠くて辛いなんてっことはないんだけれど、
10年くらいこの生活を続けてきて、言えるのは、間違いなく、
老化、体を傷つけて来たんだなーという結果が、体に出始めていること、
集中力が持続する時間が、段々短くなってきて、
頭がぼーっとしている時間が多くなり、アイデアが浮かばなくなったり、
作業が非常に遅くなったり、弊害が多くなってきている。
睡眠負債は溜まってしまったが、残りの人生を使い切るためにも、
睡眠時間は一日6時間以上取ると決める!、
さらに、成長ホルモンを始めとして、ホルモンの分泌状態を常に意識して
生きることを習慣づける!
参考書籍:梶本 修身著「すべての疲労は脳が原因、2、3」 画像にリンクを貼っています!
ここで、ホルモンと、睡眠、披露、集中などの分野で、3冊ほど本を紹介すると、
疲労研究の専門家、梶本 修身先生の著書、『すべての疲労は脳が原因』
アウトプットブームの火付け役、精神科医、樺沢 紫苑先生の『神・時間術』
睡眠関連の代表的なベストセラー、スタンフォード大学医学部教授、西野 精治先生の著書
『スタンフォード式 最高の睡眠』
3人共、ドクターで、それぞれの分野の専門家だが、
多少意見に違いがあったりするところも、面白い!
1つ紹介すると、運動についてだが、
樺沢先生は、脳のゴールデンタイムを、午後以降に創るために、
運動を推奨している。
もちろん脳を活性化することに違いはないのだが、
梶本先生は、別の視点でこんなふうに、書いている、
『体の疲労を感じている時は、自律神経が疲れている、運動をすることで
疲労を回復できるというが、運動をすると、さらに自律神経を疲れさせてしまい、
疲労の改善にはつながらない!』
僕は実際に行動してみて、自分の身で感じたことから、
こんなふうにとらえている、長期的には、運動が脳の細胞を活性化して、
うつ病や、認知症の予防、パフォーマンスのアップに繋がることは間違いないが、
体に『疲労感が出ている』ときは、鶏の胸肉を美味しく調理して食し、
上質で、十分な睡眠を取ることが必要。
少し眠くなる、飽きたなーと感じたり、少し集中力が落ちたり、作業の効率が低くなったら、
仮眠を取るか、軽い運動、体操、深呼吸、などをして休養を取ることが大切であると。
勝間和代の、成長ホルモンを運動と睡眠でもっと分泌させることが、最強のアンチエイジングです。
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