【武田双雲のポジティブ・ネガティブ道】テクノロジーとの付き合い方/アリストテレスの時代に戻った/ポジとネガは表裏一体/もしブッダが生きていたら/承認欲求は地獄/成功は幸せと関係ない/嫌な人に会わない
『周りに左右されて感情を決めることが無い様に、日常を心を整えるている状態をデフォルトにしてはどうかという実験!』
私たちが、ネガティブのバイアス掛まくり状態をデフォルトとして、生きていると、知っておくだけで、ぜんぜん違う。
「あ、今俺、ネガティブになってんなー」と気づくことめっちゃ大切だと思います。
あと、佐々木さんが仰っていた、瞑想トレーニングもいいと思います。
最初は今に生きている経験をするのってやっぱり大切。
過去に捉われない、未来を恐れない感覚、忙しい中でも、一度立ち止まって客観的に自分を見つめいる時間をとる経験、
今の自分を観察している状態を味わう経験をして、普段の捉われている自分との違いに気づく経験が大切なのだと思います。
そこから、瞑想的に生きられればすばらしい、なかなかできないけど(^_-)-☆
チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)は、
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
※『応用スポーツ心理学とは、心の一瞬のうごきが、結果に直結してしまうスポーツの世界で、結果を出すことを目的に発達してきたスポーツ心理学を、ビジネスや普段の生活の中で、より良い心の状態を作ることに応用した、再現性のある、実学の心理学です。』
社会環境の変化により、ビジネスとりわけ中小企業のおかれている環境は、ここ数年で様変わりしてきました。企業間でも格差が広がり、グローバル化、リーマンショック、コロナウィルス感染拡大などにより、既存の業種業態の中で、ビジネス展開している会社は、下請けを含め、価格競争に巻き込まれて、利益を生み出すことが難しい時代になっています。
『デフォルトをポジティブな方向性に持っていくのは、案外簡単にできる、しかしゾーンがデフォルトは意識して持っていくのは難しい!』
難しい事ではないのに、案外やっている人が少ないのが、このポジティブな感情が続くように工夫をして生きること。
ネガティブに生きることは実は生物的には自然な事で、遺伝子に乗っかった本能のままに生きれば、生き残りのシステムが起動して、心配なこと、できないこと、マイナスな事に自動的にフォーカスしてネガティブ主導に導いてくれる。
だから、その逆、自動運転に任せない生き方を、心がければ、ポジティブデフォルトな生き方に自動的になっていく。
体の仕組みからいえば、ドーパミンと、セロトニンの分泌を意識した生き方だ。
ポジティブデフォルトに導く方法は、2つあって、
1つは、良質な睡眠で、体質に合った十分な時間も確保する、朝目覚めたら、朝日を浴びながら朝散歩、朝食にセロトニンの材料となる、プリプトファン、ビタミンB6、淡水化物が十分な朝バナナがお勧め。
これにより、セロトニンが十分に分泌され、このセロトニンが夜になるとメラトニンに変化するため、ビタミンDの生成と、成長ホルモンの分泌とあわせて、
体の回復と、免疫力のアップが図れ、体の健康と静かな覚醒感を手に入れられる。
もうひとつは、海馬の短期記憶をできるだけポジティブな情報で埋め尽くすこと。
何をするかというと、一ヶ月をめどに、興味関心のあるポジティブな音声データ、できれば、自分の尊敬する先人の肉声の音声を、スキマ時間に聴き続ける。
ただこれだけ。
人間が、ポジティブな感情、ネガティブな感情に行き着くまでに、脳内のうちで、本能に影響する場所、動物の脳でやっている作業があって、
それが感情の脳といわれる、扁桃体がやっている、
『快』『不快』という感情の前段階の情動の選択というか、切り替え。
もちろん扁桃体の中にも記憶の情報は存在するといわれているけれど、
扁桃体は、単独では『快』『不快』の判断をせずに、海馬という記憶に関係する脳と、オシレーションといわれる情報のやり取りをして決定している。
このことは同時に、海馬が情報を長期記憶に定着するのかしないのかの振り分けもしていて、特にネガティブな要素が強い危険なものや、
逆に、凄くうれしかったことなどの重要な情報が、長期記憶に変換されて大脳皮質の様々な場所、例えば側頭葉などににモザイクのように定着されていく。
海馬の容量は、脳全体から見ると、凄く小さな容量に過ぎず、しかもこの部分の神経細胞は活性化しており、ほかの脳の部分に比べて、
新生細胞の生まれる数が多く入れ替わりも激しい、だからこの海馬の部分をポジティブな記憶で埋め尽くすことができると、
『快』への判断が多くなり、大脳皮質への感情のアクセスも、ポジティブなものとなっていき、それにより、認知の癖も、徐々にポジティブなものへ変化する。
やることは、まったくシンプル。
楽しんでやればそんなに体に負担な事ではないし、わずか一ヶ月くらいのこと誰にでもできる。
でもほとんどの人が、このいつでもご機嫌な状態で、ハイパフォーマンスが発揮でき、体の状態も健康な方向に進むであろう大切なことを、案外簡単に手放す。
シンプルに、めんどくさいからだ、そして、生き残りの本能に飲み込まれて、ネガティブに不健康に眉間にしわを寄せて生きていく。
残念だ!!!!
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代表 石川 保幸
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