参考文献:竹田陽一著「社長のためのランチェスター学習法」竹田陽一 栢野克己著「35歳から「一生負けない」生き方」
栢野 克己著「小さな会社儲けのルール」 「小さな会社の稼ぐ技術」「弱者の戦略」 画像にリンクを貼っています!
【今回の重要なキーワード】
1、文章で学ぶことが苦手な人が案外多い
2、インプットには、視覚優位、聴覚優位、体験優位の人がいる
3、社長が独自の研修を音声で作るのが「独自の知識を創る」ベストの選択?
4、外注で研修業者を選ぶポイントは、圧倒的なコミュにケーション力
【独自の知識を身につけることで事業の『差別化』を促進する方法2】
社員が独自の知識を得ていくためには、どんな社員教育が必要かというと、
竹田先生は、社員教育の『差別化』について、こんなことをおっしゃっています。
※本を読むスピードが遅く、文章の要点をつかむ能力が低い社員が多い場合は、本やマニュアルを
渡して「これを勉強しなさい」と言っても実力はいつまでたっても高まりません。 (^_-)-☆ ポイント
まず実践的でレベルが高いマニュアルを作り、それをナレーターに読んでもらって
CDにして、何回も何回もきいてもらうのです。
これらの学習が一通りすんだあとに、
社長がインストラクターになり、自社専用のマニュアルを使って従業員教育をやり直せば、
社長の考えが全員に伝たわるばかりか、
従業員教育の『差別化』にもなるので業績の向上に役立ちます!!!!
しかしこれまでたくさんの会社を見てきましたが、
そうしたやり方を採用している社長を見たことがありません。
これが出来れば、社長の能力も大きくアップするでしょうし、
右腕社員も確実に育つし、『地域一番』になることも可能かもしれません、
なぜなら、これを出来る社長はまずいないから、出来た時点で、必ず突き抜けることが出来る!
では、このジレンマをどう解決すればいいのか?、
竹田先生もこんな風におっしゃっていて、「難しいことは、業者に外注してもいいんです」
条件は難しいが、この問題を解決する方法のひとつが外注を使うことで間違いないとおもっています!
ではこの難しい問題を解決できる、
研修業者、研修内容の条件とはどんなものなのでしょうか?
『意外なことに研修業者に最も大切なのは知識でなくコミュニケーションの能力と実践経験?』
結果の出せる研修業者に共通なストロングポイントを分解してみると
全部で7つあると思っています。
1、社長の経営ビジョンを明確に聞き出せる業者。
2、会社ビジョンに合致し寄り添ったた、オーダーメイドの研修カリキュラムを提供できる業者。
3、社員の特性、価値観、心の状態を把握して、研修が出来る業者!
4、経験だけでなく、科学的な見地に基づき、再現性のある研修であること!
5、勉強が苦手な社員に対しての、学習習慣を身につける方法を提供できる業者。
6、学んだことを実践し習慣化していく方法を提供できる業者。
7、ビフォー&アフターを示してわかりやすく効果を説明でき、それを保障している業者
下線の部分をみていただければ、気づくと思いますが、ほぼすべての項目とも
卓越した、コミュニケーション能力なくしては実現できないものばかりです。
まずは、条件を満たす業者に、右腕となる社員の教育をお願いし、
少しづつでも社長の仕事を代行出来るようになってきたら、
それと平行して、会社経営の重要事項に関わる時間や、経営の勉強をする時間を
しっかり確保し、会社業績の96%を決めてしまう社長が持っているべき、
「独自の知識」を確保することが、遠回りのようで
結局、会社業績を突き抜けさせる、早道なのかも知れません!
==============================================
【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
==============================================
ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます