【目から鱗の日本経済論】アメリカの名門大 経営学者が語る「タイトな文化」と日本/失われた30年に悲観するな/それぞれの国の選択を尊重【日本を知り尽くしたウリケ・シェーデ氏】
【今回の重要なキーワード】
1、日本社会は日本人の文化特性から、急激な変化を望んでいない
2、安定を好む日本人であるが、ゆっくりと着実に変化している
3、『タイトな文化』と『ルーズな文化』
4、日本人に限らず、人間は環境の影響を受け、適応し、変化しようとする。
5、企業文化にあわせて、行動に変化が生まれる
6、組織の向かう方向性を共有して、1つ1つの仕事の目的を確認し続けて共有することが、行動の変化を生み、企業文化を創っていく
『小さな仕事の目的確認を1つ1っ積重ね共有することが、企業文化の大きな変化を創っていく!』
シェーデ教授は、人間としてとても魅力的な方ですね!
この方のつむぎだす、言葉と、雰囲気は、複雑で、悲観的で、困難なことを、
シンプルで、楽観的な、到達可能な未来に変換して、その静かな情熱に触れた人の心を、
ほわっと温かくて前向きな、きっと必ずできるという状態に変えてくれます。
企業文化の変化を作り出すには、以下の3つが必要になってきます。
「まず必要なのは、企業の向かう目的と方向性の共有!」
「そして、目的を達成するための方向性に沿った納得感のあるルール作り」
「1つ1つの小さな仕事の目的を確認しながら、行動する」
人間の行動は生き残りの本能から無意識先行で始まりますが、すべて目的があります。
しかし、組織が何の目的も持たず、ルールもないままに人の行動だけ変えようとしても、
生存者バイアスなど本能のの影響を受けて、
協力的で、生産性の高くなる、方向の企業文化は醸成されません。
『小さな仕事の目的を1つ1つ確認し、行動を積重ね、共有することが、企業風土を創り、企業文化の大きな変化を創っていく!』
と思えました
※企業文化と企業風土の違い
企業文化は、企業の経営理念や、目的、などに影響をうけて、『意識的』『無意識』築き上げられる、価値観や、規範、慣習、行動様式、社内での意識や風土のことを言いいます。企業文化は、組織の中で社員と共有され、組織内の運営、企業イメージ、生産性の向上、採用や教育など、企業活動に大きく影響します。
企業風土とは、そこで働く従業員の人間関係から、自然に生み出されるもので、組織の特性や雰囲気を表す言葉です、スタッフの生産性や満足度を高め企業の成功に寄与し、企業文化の一部とみなすことも出来ます。
※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。
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