チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『地域を元気に・・・・・・・は何から生まれる!!!!』

2018年04月21日 | リーダーシップ
     

 『地域を元気に・・・・・・・は何から生まれる!!!!』

4月19日に、株式会社JR大分シティ 代表取締役社長 関 伸介様を

スピーカーにお迎えした、研修に参加してきました。

テーマは、「地域を元気に」顧客対応研修のテーマが、このテーマであることに

、少し違和感を感じながら、本日の3つのゴールを設定!

1、地域を元気に・・・そもそも地域の元気とは何か?
2、活気あふれる駅ビル、おおいたシティの人育てで、気を付けている点!
3、つかみトーク、間の取り方で学べること

3つを頭において、

今回の研修の4つの小テーマ
1、大分駅ビルの位置づけ
2、JR九州グループの事業戦略
3、JRおおいたシティーの概要
4、地域を元気に

に耳を傾けました。

意外と小柄な関社長ですが、話始めると、場の空気が

一転、大分市出身の社長の『おおいた愛』が爆発、

大分の工業生産高が九州№ワンであることなどを、情熱的に

熱く熱く語っていました。

ポイントは、

・ナンバーワン、日本初、九州初、などの№1理論を取り入れているところ!

・ディテール、ストーリーへのこだわり、『城門ストーリー』など

・デザインへのこだわりと、『ななつ星、ホテル、駅ビル』

のデザインの統合など。

・回遊性と滞留性をあわせもつ空間創り&地域住民、商店街との時間をかけた、関係構築!

『キーワード』は、

『車窓の風景創りと農業経営?』

JR大分シティとJRおおいたシティの違いはなぜ?

大分市街の北と南をつなぐ城門とは?

大分のランドマーク!

大分の最も栄えていたころのイメージ!

幸福感と日本最大規模の屋上庭園・展示物・施設?

愛あふれる、アミューズメントパーク

駅と街が一体となって、賑わいを創出する!

『だって、おおいたLOVEだから!』

イベント、連携!

50人の社員と2500人の駅ビルスタッフの意思統一の工夫と情報統合

以上



      


 あなたは、大分駅と、博多駅、駅ビルの正面から見た幅、どちらが長いか知っていますか?

あなたは、駅ビルのデザインと赤レンガが東京駅のまねでなく、文化にゆかりのある、ストーリーから生まれたことを知っていますか?

わが郷土大分に、ちょっと誇りの持つことが出来る、すばらしい研修でした。

 

『地域を元気に』は、

案外身近なところに根源があると思えてきました

きっと、それは、関社長のように、おおいたLOVEの話を、情熱を持って、語れる人を、1人でも多く作っていくことではないかと、確信しました。⛩️


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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

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