結婚する前から、家事の分担は当たり前だと
思っていた僕は、
子供が生まれる前から、
当たり前に家事はやってましたね。
産後の妻が、実家での、
3ヶ月の育休を終えて戻ってきてからも、
毎日の食事の準備、
土、日、休日の終日と、6時以降朝までのミルクと
おむつ交換のすべてと、毎日の寝かしつけのすべて、
2歳をすぎると、毎日のお弁当作り、
公園デビューも僕でしたね
長女は、30秒、次女は2分あれば、
絶対寝かせることができるように
工夫していました。
特に長女は、母乳を吸う力がなかったので、
100%僕が寝かしつけていました。
子供を寝かしつけることができないと、
睡眠時間0で、会社に行かないと
ならなくなるので、必死であらゆる事を試しました!
コツは、親がイライラしないことなんです。
「あーこの子なんで寝てくれないの、きつくてたまらないのに」
なんて、イライラしながら、やっていると、
親の心を察知するのか、
泣いてばかりで、なかなか寝てくれないんですね!
そのうちに泣きつかれて、寝てはくれるんですけど、
外を見ると、もう薄っすらと明るくなって
夜が明けて来ている、なんてこと、何度もありました。
抱き方、体からの距離、頭の角ど、声掛け、歌いかけ、
ゆっくりと揺らす、頻度、角度スピード
寝るタイミングは、子供によっても、
その時の常態によっっても、変わってきます。
毎日観察していると、段々体調が悪くなる、前兆も、
顔色や、体の動かし方、体感体温、食欲、
などから解ってきます。
例えば、次女の場合は、なんとなくいつもより、
上唇が腫れているなと感じると、
すぐに熱を出していました。
いろんな事を想像して、タイミングよく、
あること(子供によって違う)をすると、
一瞬で寝てくれる
コツのようなものが見つかるんです。
これが見つかると、すぐに寝てくれるようになります。
でも最も大切なのは、パパが、楽しそうに
「きみといることが一番幸せなんだ」
とニコニコしながらねかしつけることなんです。
これが出来るようになってから、僕の育児は一気に楽になりました。
それでも、子供の具合が悪くなって、
病院に連れて行くのも、ほぼ100%僕だったので、
19年も前の日本の社会事情を振り返ると、
全く会社に理解されずに、
早引きすることに対する反発大きかったですね。
でも僕は、決めていたんです、
子供の具合が悪い時は、クレームになっても、
会社クビになっても、
絶対に、子供を優先するって!!!!(^_-)-☆
当時何度も言われました!
「なんで奥さんが行ってくれないのって、男としてどうなのなんて!」
その後、いろんな事情で、
会社を辞めて育児に専念するようになるんですけど
、10ヶ月位経った後に妻から、
「やっぱりお金足りないから、月20万は稼いでもらわないとなんとかして」
と言われ、その当時、
ちょーどリーマンショックの真っ最中で、
すでに48歳になっていた僕は、
就職口もないことから、
時間の自由度が高い、保険代理店と、
夜間の工場勤務のダブルワークすることになるんです。
並行して、食事の準備、子供の学校へのお迎え、
塾、習い事の送り迎え、洗濯、親の介護も
やることになるんですけど、
とてもワークライフバランスどころじゃなかった、
毎日3時間程度の仮眠しか取れず、
家事も最低レベルのものしかできなかったけれど、
この時少ない時間の中でなんとかやりくりしょうと、
試行錯誤した結果今があるんです。(^_-)-☆
「男性の育休は義務にすべきか?」つるの剛士さんらと徹底議論
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