Yaeせんせいの 甘い生活

美味しいお菓子と大好きなワイン日記

薬というものの功罪

2014-02-18 21:22:52 | プライベート日記
今年になってからかなぁ。。
視力が落ちたなぁとか嫌に眩しいなぁー。。
と歳かなぁと思ったり。
教室の生徒さんたちに早く病院行きなさいと心配して頂きました。
今日、行ってきました。

わぁーん、ショックです。
いろいろな検査をして先生は「ステロイド系の薬飲んでいたことありますかぁ?」
「20年以上前にアレルギーで飲んでました10年間ぐらい」と答えると先生は多分ステロイド白内障だと思います!!
えぇ~ー!!なにそれ?!
進行がめちゃめちゃ早いのだそうです。

私は昔ものすごいアレルギー、今ではみんながなっている花粉症ですが、スギ花粉から仕事で切っては切れない小麦粉のアレルギーも発症していました。
食べる方は大丈夫なのですが、小麦粉のあるところにいるとスギ花粉と同じ症状になるのです。
そのままだと全く仕事にならずそれも一年中なのです。
それを治したい一心で今思うとステロイド系の薬を長年飲んでいたのですね。
でもこの10年以上は全く薬の力を借りずに完治したと思っていました。

それがこの2ヶ月ほどで一気に目に副作用が表れました。
がァーーんとしながらも原因がわかり、手術が必要と言われ、片目ずつ手術することにして、手術日を決めて。。。
それまでの検査日やもろもろ決めて先生に私大丈夫ですか?と恐る恐る尋ねると大丈夫ですよ。。。
原因がわかった安堵と不安な気持ち検査のためにさした目薬の副作用で帰る道もおそるおそる。。

仕事には支障がなさそうなので安心しましたが、こんなことになるなんて全く想定外でした。

薬は怖い、でもその薬がなければもっと怖い。
毒をもって毒を制す。ということなのでしょうね。

昨日のブログは浮かれたお話でしたが今日は。。私も落ち込むことがあるのです。
でも結構前向きな私です。