キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

クラシックのイメージで

2006年04月13日 09時37分59秒 | アルトサックス
きのうは、M楽器のジャズアンサンブル教室の日でした。
行く前はちょっとブルーだったけど、行ったら行ったでとても楽しかったです。(笑)
ただ、まだ問題がたくさんあって、その中で多くを占めるのが指回りだったり。

まぁ、当然かもしれないど、当たり前といえば、それもそうだけど、指が動かない~。
せっかく譜読みして声に出して歌えても、楽器を持ち、いざ吹こうとすると・・・指が勝手に違う音を押さえているし、、。

「まだ、楽器が障害になっている~みたい。」と、こっそり先生はつぶやいていたけど。たしかにそうかも?

もちろん曲全体の解釈とか、譜割りのより高い理解度とか、大切だけど。
それなんで、きょうの練習はその辺を気にしつつ、いつもやっているメジャースケールの練習も含め、もっと滑らかに指が運ぶといいなぁ~と願いを込めて、クラシック的なイメージで練習しようと思っている。そうすれば全体的な力みも取れそうだし。(笑)

クラシックっていうと、なんかピュアなイメージがあって好きなんだけど、中でも、リズムがジャズのような跳ね方をしてないので、やりずらい部分もあるけど、それはそれで楽しいのでは?と思った。
あと滑らかさっていうのも持ち味な感じがいしていいかも。
実際、今、ちょっとだけ練習してデュエット曲もクラシックで、ほんと清らかなリズムとメロディが心が洗われる感じ。それにジャズのようなどよんだノイズも入ってないし、、、いいなぁ。(笑)

ともかく、押してだめなら引いてみな!ということで、あまり力まないで練習をしたいと思っている。
先は長いぞ~♪
コメント (4)
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