ここでもう一度、メインのアルトの練習について考えてみることにした。
先週は、日曜日は、例の12キーブルース練習会、火曜日は、某マイルスカフェ(3ヶ月コース&初心者ジャズ)、水曜日が、ビッグバンドのリハ、金曜日が、いつものアルトサックスのレッスン。
自分としてはわりと忙しい方だった。(笑)
それで、極めつけは、やっぱりアルトのレッスンっ!!
とにかく凄い濃い内容で、簡単に日記には書けないけど、一ヶ月ぶりのレッスンで、やっと自分なりに練習の方向性が見えた感じがした。
もちろんこれまでもそうだったけど、今回のレッスンでようやく、「実践のための基礎練習のあり方みたいなもの」が理解できてきて、、。
もう毎週、セッションで吹くと、どうしても「火事場のなんとか~」だけではなんともならない事態になり、、、これは基礎的にもっと真剣に練習をして、実力を根本から底上げしないとまずい状態になっていた。
で、アルトのレッスンで、今回、自分の悩みになっているセッションやビッグバンドでの課題を、もう一度、先生に相談。
それに対しての詳しい対処法というか、練習方法を指示してもらい、、。
結果、今、何を練習するべきか分かってきた。
そして、、。
やっぱり基礎練習は、スケール練習をっ!!
、、、って、スケール練習といっても、種類は多種多用で、、。
単純にスケールの音を上下するだけではなく、フレーズ的に音を組み合わせたり、もちろんコードも音を組み合わせ、さらに元のスケールもジャズで必要なマイナースケール各種、ドミナント系スケール、それ以外のペンタやホールトーン、等、とにかく全部覚えて吹けるようにする。あとモードの理論も理解して、吹けるようにする、、、とか。
言うのは簡単だけど。(笑)
それらをすべてスケール練習という名称で、、、。(爆)
あとジャズ理論書を、よーく読んで理解する!
(せっかく良い教科書を3冊も持っているのに。笑)
それとスケール練習をするときは、基本は、暗記したメジャースケールと5度圏を元に考えて、あとは全てのパターンを頭でイメージして吹くこと。
もちろん全部12キーで。
今の自分にとって、これから上達するには、この手しかない!
それをレッスンで学んだ。
詳しいことは、後で日記に書くつもり。
、、、って、あくまでこれは私の場合なので、他の人は当てはまらないかも?
なにしろ何年も基本のメジャースケールしか練習してないし、あとはジャズのエチュードのコピーばかり何冊もやって、あとはセッション用のスタンダード曲を少し練習しただけ。
でも、やっぱりもっとちゃんとしたアドリブを吹けるようにするには能力不足を感じていて、、。
でも、とりあえずメジャースケール12キーは覚えた。
5年以上、毎日吹いてると覚えるものなんだ。(笑)
ちなみに、昨日のアルトの練習では、メジャースケールのあと、メジャースケール各モードスケールを吹いて、それからメロディックマイナー、ドリアンマイナー、ナチュラルマイナーを吹いて、それからダイアトニックコードにパターン練習を、少しやった。(全部12キーで。笑)、、、で、メトロノームはテンポ=60で、時間は約90分くらい掛かった。
とにかくすべてメジャースケールを元に、あとは度数の音を変化させただけで他のスケールの音が分かるのが面白い。特にメジャーのモードスケールは、ダイアトニックコードを見て、モード名を唱えて吹くと、今、何を自分が吹いているか認識して、覚える役に立ちそうな気がした。そして音名と指と響きが、常にイメージとして一致するようにトレーニングすると良いと思った。
そんな感じで、これから少しスケール練習も頑張ってみたい。
つづく。
先週は、日曜日は、例の12キーブルース練習会、火曜日は、某マイルスカフェ(3ヶ月コース&初心者ジャズ)、水曜日が、ビッグバンドのリハ、金曜日が、いつものアルトサックスのレッスン。
自分としてはわりと忙しい方だった。(笑)
それで、極めつけは、やっぱりアルトのレッスンっ!!
とにかく凄い濃い内容で、簡単に日記には書けないけど、一ヶ月ぶりのレッスンで、やっと自分なりに練習の方向性が見えた感じがした。
もちろんこれまでもそうだったけど、今回のレッスンでようやく、「実践のための基礎練習のあり方みたいなもの」が理解できてきて、、。
もう毎週、セッションで吹くと、どうしても「火事場のなんとか~」だけではなんともならない事態になり、、、これは基礎的にもっと真剣に練習をして、実力を根本から底上げしないとまずい状態になっていた。
で、アルトのレッスンで、今回、自分の悩みになっているセッションやビッグバンドでの課題を、もう一度、先生に相談。
それに対しての詳しい対処法というか、練習方法を指示してもらい、、。
結果、今、何を練習するべきか分かってきた。
そして、、。
やっぱり基礎練習は、スケール練習をっ!!
、、、って、スケール練習といっても、種類は多種多用で、、。
単純にスケールの音を上下するだけではなく、フレーズ的に音を組み合わせたり、もちろんコードも音を組み合わせ、さらに元のスケールもジャズで必要なマイナースケール各種、ドミナント系スケール、それ以外のペンタやホールトーン、等、とにかく全部覚えて吹けるようにする。あとモードの理論も理解して、吹けるようにする、、、とか。
言うのは簡単だけど。(笑)
それらをすべてスケール練習という名称で、、、。(爆)
あとジャズ理論書を、よーく読んで理解する!
(せっかく良い教科書を3冊も持っているのに。笑)
それとスケール練習をするときは、基本は、暗記したメジャースケールと5度圏を元に考えて、あとは全てのパターンを頭でイメージして吹くこと。
もちろん全部12キーで。
今の自分にとって、これから上達するには、この手しかない!
それをレッスンで学んだ。
詳しいことは、後で日記に書くつもり。
、、、って、あくまでこれは私の場合なので、他の人は当てはまらないかも?
なにしろ何年も基本のメジャースケールしか練習してないし、あとはジャズのエチュードのコピーばかり何冊もやって、あとはセッション用のスタンダード曲を少し練習しただけ。
でも、やっぱりもっとちゃんとしたアドリブを吹けるようにするには能力不足を感じていて、、。
でも、とりあえずメジャースケール12キーは覚えた。
5年以上、毎日吹いてると覚えるものなんだ。(笑)
ちなみに、昨日のアルトの練習では、メジャースケールのあと、メジャースケール各モードスケールを吹いて、それからメロディックマイナー、ドリアンマイナー、ナチュラルマイナーを吹いて、それからダイアトニックコードにパターン練習を、少しやった。(全部12キーで。笑)、、、で、メトロノームはテンポ=60で、時間は約90分くらい掛かった。
とにかくすべてメジャースケールを元に、あとは度数の音を変化させただけで他のスケールの音が分かるのが面白い。特にメジャーのモードスケールは、ダイアトニックコードを見て、モード名を唱えて吹くと、今、何を自分が吹いているか認識して、覚える役に立ちそうな気がした。そして音名と指と響きが、常にイメージとして一致するようにトレーニングすると良いと思った。
そんな感じで、これから少しスケール練習も頑張ってみたい。
つづく。