キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

新しい練習方法

2010年08月25日 10時23分07秒 | サックスレッスン
新しいといっても、あくまで自分自身の話なので、、。

とりあえず自分用のメモとして。

先日、とあるクリニック(個人レッスン)で良いことを教えて貰った。

それは基本的な練習方法と心構え。

やっぱり習う先生が違うと診る所も新鮮で、ある意味、本当のクリニックだった。

それで、まず褒めて貰えたのは、アンブシュアと姿勢。
その後は、直すべきことを、、、。

で、先生に何か吹いて、、、といわれたので、練習の一番最初にやっているクロマチックスケールを吹いた。
そしたら、、、。

「あれ、体と特に肩が無意味に動いてますねー。」という指摘。
「なんか吹きずらくないですか?」
「うん、、、たしかに、。」
もちろんぎこちないのは、体や肩だけじゃなくて、音も、、。(汗)

それで、それらを直すために処方された幾つかのやり方。

まず見た目では、左手が特に安定していない理由は、左ひじが甘いから。
つまり脇が甘い?
先生曰く、サックスを構えるときは楽器の大きさに関係なく、左ひじはわき腹に付けるのが基本。でもこのやり方は、普通、教則本には書いてないこと。
それで言われたとおりに左ひじをわき腹に固定して吹くと、、、自然と左手の角度が決まり、楽器も安定して動かなくなった。

そして左手のキーを押さえる角度も。
こちらは指先を無理にキーの真ん中に載せようとして不自然な体勢になっていた。
でも本当はそんなことしなくてもよくて、手を自然にまるめて楽器を構えて、指先も自然に楽器のキーのある部分に自然に乗せるだけでいい。その時、キーの貝に指先がずれてもOK。要はキーのパットが閉じるように押さえるだけでいいので、あんまり形にこだわらないように。

それから高音域のパームキーの手の位置の問題。
私はどうしてもEやFを押さえると左手がパー状態になる。
これがずっとだったので諦めていたら、直す方法があった!
それは、今までFのキーを薬指で押さえていたのを中指に変えただけ。
そして、その中指でFのキーを常に押さえる体勢に手の角度を固定すると、あら不思議、、、左手自体もフォームが良い感じに固定された。

次に教えて貰ったのは、A→B♭、B→C、F→F♯、等、サックスの一番難しい両手での音の切りかわりの部分。両手を連動させて音を出し、音の粒をそろえないといけない部分が、どうみてもぎこちない。
で、これらは2つの音を交互に出して、だんだん速くしてトリルみたいに練習した。
ポイントは、出ている音にノイズがないか?、、、指が正確に動いているかどうか?

そして、最後にクロマッチスケールを正確に速く吹けるようにするためのエクササイズを押してもらった。
それは、2小節にまたがったクロマッチ・フレーズをジャズの裏タンギングを繰り返すというもの。そして、そのひとつのパターンを半音づつキーを上昇させて吹く事。
たったこれだけなのに、実際にやってみると、、、できない。
必ず引っ掛かる指のパターンが出てくる。
そこで根気よく繰り返して練習する。
もちろんメトロノームを使ってタイムをキープして、、。

新しい練習方法は、このクリニックでのレッスンが基になった。
まだ始めたばかりだけど、、、効果はかなり期待できる。
なぜならあれからたった3日間、毎日数時間やっただけで、クロマチックスケールのテンポが10くらい上がった。今まで指がもつれていたコピーのフレーズが2つ吹けるようになった。

、、、ということで、フォームの改善と指の動きの苦手な箇所を特に練習することにより、少しでもそれが上達に繋がればいいなと思った。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする