キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ウッドベースの今の悩み

2017年09月03日 11時28分34秒 | ウッドベース
なんとか~今月で、ベースレッスンにおいてジャズラインを教えてもらって、早、一年が経過しましたー。

そして~念願のウッドベースを弾き始めて、早、半年が経過ー。

時間が経つのも早いもの~。(つくづく。)

そして3ヶ月前、やっとセッションの為の練習として、「Fブルース」のベースラインをウッドベースで弾くというをやっているのだけど、、。

うん。ここで大問題が?!



それはアップライトベースにもある程度、共通しているのだけど、、。
なんと!!「左手の体力がもたない。」」というもの~。

で、どちらも弾き始めた頃は、「弾いているつちに左手の体力が付いて長く弾けるはず。」と軽い気持ちで練習していたのだけど、半年経った今、意外と体力が付いていないことが判明!?、、、って、これでも毎日30分以上は弾く練習をしているのに、なんてこったい!!!(ちょっと感情的?!)

で、昨日は、また「Fブルース」を弾くために、とあるセッション系のレッスンに出向いたのだけど、またしても「Fブルース」を、3曲分弾いたところで左手が疲れてしまい、、、その後は弾けなくなってしまったー。(大汗!)
つくづく左手の体力の無さに唖然!!

それで、普通、セッションでは、「Fブルース」を弾く場合、コーラス的は、6コーラス~8コーラスくらい弾くので、当然、その間、弾きっぱのベースはずっと音を出さないといけないのだけど、、。弾いていて、左手が疲れてくると弦を指先で押さえずらくなって外したり、もしくは押さえるポジションを間違えたり~。
最悪の場合、音が出なくなってしまうので死活問題?!
だた最終的には、弾くコードの構成音に開放弦がある場合、ひたすら開放弦に頼るという手段で少しは乗り切ったり~。

でも、よくよく考えたら、家で事前練習しているときも、そんなに長く弾く練習していないことに気付いたり。(おぃ!)
つまり、家で練習しているときは長くても3コーラスくらいしか弾く練習をしていないことにさらに気付く、、。
おまけに弾いていて左手が疲れてくると、すぐに止めてしまうクセがあるような無いような。
うーん。これじゃ、左手の体力がつくわけないかもー。(←自問自答~。汗)

なので、これからは弾くベースライン作りも大切だけど、一番の問題はウッドベースを長く弾き続ける左手の体力を養うのがいいのかもしれない。

とはいっても、左手の体力って、、。

で、改善の余地としては、

1.とりあえずポジションのフォームを安定させて、目線を安定させる。(できれば手元は見ない。)
2.譜面も覚えて、神経を弾く音に集中させるように努力する。
3.なるべくセッション本番をイメージして、最後まで弾く練習をする。(疲れてもやめない。)

で、今のウッドベースの練習状況としては、「HIYAMAノート」はハーフポジションを中心の練習で、後は「メジャースケール12キー1オクターブを弾く練習」と「ジャズスタンダード曲のベースラインの練習」で、どれもテンポは=100くらいが限界。でもそれだとセッション本番ではまたキビシイ。
そんな感じなので、まだまだ修行、、、というか、練習が足りないと実感する今日この頃~。

ちなみに今月からベースレッスンは、再び、アップライトベースに戻る予定~。
春から夏に掛けてエレキベースでスラップ奏法のレッスンを受けてきたけど、とりあえずぷち暗礁に乗り上げたので、、、しばらく放置のつもり。(もちろん日々練習はするけど。笑)

それにしても左手って、、、弾いていて本当に強くなるのだろうか?
ちょっと今の段階ではわからない。

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