グリムスキーワード エコアクション
アルトのレッスンで具体的に正しく吹くための指導を受けたけど、それはあくまで物理的に直す方法だった。
で、それを考慮した上で、さらに自分なりに効果がありそうな練習を加えてみた。
それは、
1.吹くときは必ずメトロノームを鳴らしておくこと。
2.腹筋を意識するために、腹筋を外から鍛えてみること。
、、、のふたつで、正しい吹き方とリズム感を鍛えることを目的にしてみた。
それで、1.のメトロノームのことなんだけど、私の場合、練習中、使ったり使わなかったりで、、。(汗)
一応、スケール練習とか必ず使うけど、ロングトーンとかエチュードや曲の練習では、難しいフレーズを練習する以外、あまり使っていなかったような気がする。
でも、それだといけないらしい。そう気付いた。
なので、今度は、練習を始めたら、まずメトロノームをセットして鳴らして吹く練習をすることにして、常にメトロノームが鳴っている状態にしてみた。
そしたら、最初はちょっといらいらしたけど、だんだん慣れてくるとその音が気にならなくなり、何を吹いてもなんとなくメトロノームの音に合わせて吹いている自分がいた。(笑)
ちなみに設定のテンポは、40~60くらいで4分+ウラ拍(つまり8分)で、振り子式と電子メトロノームを交互に使用。もちろん電子式の方がテンポ設定が細かくできるので、こっちの方が良いかもしれないけど、振り子式も振っている針が見えるので、それなりに楽しい。
それから、2.の腹筋運動の方だけど、私の場合、極端に腹筋運動が苦手なので腹筋があまりない。(汗)、、、なので、腹筋を意識したくてもお腹のどこにあるかよく分からない状態だった。
ところが最近、ジムに行って腹筋を鍛えてみたら、その筋肉痛でようやく腹筋の位置が分かったり。(笑)
そうすると腹筋に力を入れると、そこが痛くなるので自然に腹筋を意識するようになった。
ただ、管楽器の複式呼吸が腹筋運動を直接関係無いという話、私もよく聞いているけど、、。で、でも、初期の段階で腹筋を意識するためだけだったら、こういう手も有り?と思ったり、、、。最終的には、腹筋運動より横隔膜をもっと意識するほうがいいかもしれないけど。
で、自分の腹筋の在りかを確かめて、そこを意識すると、それまで呼吸するときに無駄に力の入っていた口や喉を、(結果的に、)解放されて力まなくなった。
体のもっと深くから息を出している感覚があり、その息が喉をスーと通るようにイメージすると、さらに喉がリラックスできて息の質が良くなる気がした。
そうすることによって、より良い音、良いリズム感で練習できる気がして、さらに練習が楽しくなってきた次第、、、。(笑)
あとは、最近、特に心掛けていることを挙げると、
1.音をまとめる。
2.音を繋げる。
3.楽器と対話する。
4.メロディを歌いつづける。
それらを譜面台の横に貼って、それを見ながら毎日練習している。
単なるイメージかもしれないけど、そのイメージこそ上達の鍵のような気がした。
これからもこつこつとがんばりたい。(笑)
アルトのレッスンで具体的に正しく吹くための指導を受けたけど、それはあくまで物理的に直す方法だった。
で、それを考慮した上で、さらに自分なりに効果がありそうな練習を加えてみた。
それは、
1.吹くときは必ずメトロノームを鳴らしておくこと。
2.腹筋を意識するために、腹筋を外から鍛えてみること。
、、、のふたつで、正しい吹き方とリズム感を鍛えることを目的にしてみた。
それで、1.のメトロノームのことなんだけど、私の場合、練習中、使ったり使わなかったりで、、。(汗)
一応、スケール練習とか必ず使うけど、ロングトーンとかエチュードや曲の練習では、難しいフレーズを練習する以外、あまり使っていなかったような気がする。
でも、それだといけないらしい。そう気付いた。
なので、今度は、練習を始めたら、まずメトロノームをセットして鳴らして吹く練習をすることにして、常にメトロノームが鳴っている状態にしてみた。
そしたら、最初はちょっといらいらしたけど、だんだん慣れてくるとその音が気にならなくなり、何を吹いてもなんとなくメトロノームの音に合わせて吹いている自分がいた。(笑)
ちなみに設定のテンポは、40~60くらいで4分+ウラ拍(つまり8分)で、振り子式と電子メトロノームを交互に使用。もちろん電子式の方がテンポ設定が細かくできるので、こっちの方が良いかもしれないけど、振り子式も振っている針が見えるので、それなりに楽しい。
それから、2.の腹筋運動の方だけど、私の場合、極端に腹筋運動が苦手なので腹筋があまりない。(汗)、、、なので、腹筋を意識したくてもお腹のどこにあるかよく分からない状態だった。
ところが最近、ジムに行って腹筋を鍛えてみたら、その筋肉痛でようやく腹筋の位置が分かったり。(笑)
そうすると腹筋に力を入れると、そこが痛くなるので自然に腹筋を意識するようになった。
ただ、管楽器の複式呼吸が腹筋運動を直接関係無いという話、私もよく聞いているけど、、。で、でも、初期の段階で腹筋を意識するためだけだったら、こういう手も有り?と思ったり、、、。最終的には、腹筋運動より横隔膜をもっと意識するほうがいいかもしれないけど。
で、自分の腹筋の在りかを確かめて、そこを意識すると、それまで呼吸するときに無駄に力の入っていた口や喉を、(結果的に、)解放されて力まなくなった。
体のもっと深くから息を出している感覚があり、その息が喉をスーと通るようにイメージすると、さらに喉がリラックスできて息の質が良くなる気がした。
そうすることによって、より良い音、良いリズム感で練習できる気がして、さらに練習が楽しくなってきた次第、、、。(笑)
あとは、最近、特に心掛けていることを挙げると、
1.音をまとめる。
2.音を繋げる。
3.楽器と対話する。
4.メロディを歌いつづける。
それらを譜面台の横に貼って、それを見ながら毎日練習している。
単なるイメージかもしれないけど、そのイメージこそ上達の鍵のような気がした。
これからもこつこつとがんばりたい。(笑)
私も、心掛ける事を書いて譜面ケースに入れて
それをチラ見出来る状態で練習しているんですよー。
キャットてぃるさんのと似ている項目がありました~
メトロ、振りが目で見えるのは楽しいですね。
私は電子音のしか持っていないんです(涙)
これをスピーカーに繋ぎ、大きな音出して鳴らしています。(練習室の時)
(SaxではないですTubaです)
みぞおちの5cmほど下に意識を集中するように・・・
と言ってます。
力を入れなくていいから、ここに気持ちを集中するつもりで吹くように・・と。
こんにちは~。
いつも熱心に練習してますね!
>キャットてぃるさんのと似ている項目がありました~
お~!それはよかったです。
私もいろんなメモ取って練習部屋に貼ってあります。
私もメトロノームは、メインは電子で小さなスピーカーとかギターアンプで鳴らしています。
ただ音が大きすぎると、聴いていてなぜか動悸が激しくなるので、音は小さめにしてます。
こんにちは!
なるほど~saxでもTubaでも同じなんですね。
というか、Tubaって、とても肺活量が入りそう。
私は、やっぱ金管楽器をやっている人って無条件に尊敬しています。
なにしろ音出すのも大変だし、何より音感が良くないとできない楽器ですから。
だからといって木管楽器が易しいとは思ってません。
楽器はどれも難しいです。
でも楽しいので続けています。
具体的な目標を目に見えるところに、っていうのはいいですね。
それと、メトロノームは使わなきゃって思ってるのですがついつい億劫がって使えてないです(汗)SAXを始める頃よく見てたプロの方のHPでも強く勧めてらしたのを思い出しました。
自分も春の発表会の頃、「息は一定に!」「息で区切らない!」とか、譜面の行間に書くことはしてました。(^^;)
人に見られるとちょっと恥ずかしいですが。
ご連絡ですが、サックスブログだけ、以前と同様にパスワードなしで続けれるようになりました。またよろしくお願いします。いりいろ面倒なヤツでスミマセンm(_ _)m。
なりたい姿を詳細にイメージするのは大事ですね。
詳細になればなるほど実現に近づきます。
あと、前向きな心構えです。
と本に書いてあった(笑
とにかく、がんばろぅ!
そうそう~、たとえメトロノームといえど、なぜか鳴らすと緊張気味になってしまうのです。(汗)
だからこそ、テンポを遅くするとか、音を小さくするとかして鳴らすと、聴いていて圧迫感が少ないので、まずはそれで練習してます。
要は、空気のような存在にしておくと、吹いているうちになんとなく馴染むような、。(笑)
もちろんちゃんとテンポに合わせて練習するときは別なやりかたになりますけど。
なるほど、譜面に書くのも忘れなくていいかも~。
ただ譜面に書く癖があると、なぜか必要な事以外に、らくがき(うさぎさんや猫さんの絵)を書く習性があるので、、。(爆)
ブログの方はおつかれさまでした。
私も以前、パスワード付きってやったことがありますが、あれはあれで開放感はありますが、結局、見る人を限定するってブログを書く意味が半減してしまうのでやめました。
ともかく再開おめでとうございます!
また遊びに行きます。(笑)
わーい。秋の連休ですね!
私も本に書いてあることの受け売りがとても多いです。
さらに先生の受け売りも、。(爆)
なんでも受けてしまうので、あとでの整理が大変なことになっています。
で、でもなんとか必要な事はまとめて紙へ~。(笑)
ともかくがんばりましょう。