今週のベースレッスン。
先にブログの日記に書いたように先生のウッドベースを弾かせてもらったのけど、。
まず弾くにあたり、ベースの本体の置き方についてレクチャーしてもらった。
その時に仰っていたのが、「魂柱(こんちゅう)」という聞きなれない言葉。
最初、「こんちゅう」と聞いて、どうしても頭の中に「昆虫」が浮かんでしょうがなかったのはたしか。って、しばらくイメージできなかったのけど。
よくよく説明を聞いて納得した。
どうやらこのタイプ(木製のバイオリン型?)の楽器にはどれも中に魂柱と呼ばれる棒(柱)が立ててあって、それが表の板と裏の板の支えになっているらしい。
自分は今までそんなの見たことなかった。、、、というか、楽器自体をまじかに見たこともなかったので、、。
たしかにfホールと呼ばれる穴からのぞき込むと少しだけ棒が見えた。
で、この魂柱なんだけど、「上にあるブリッジと弦のプレスによって立っているだけで、接着されていない。つまり強い振動を与えると倒れてしまうらしい。
さらにその位置なんだけど楽器の真ん中ではなく、やや左寄りに立っている。」
、、、という説明だった。
なぜそんな説明が必要だったのかというと、それはウッドベース本体を床置きする場合に関係がある。
つまりその魂柱のある側に傾けて置く必要があるという。
なので、「床置きする場合は、左側に傾けて置く。」と。
たしかにどんな楽器でも床に置く場合は、置き方があって、たとえばアルトサックスの場合は、テーブルキーを上にしなければならないので右側に置くとか。
そんな感じでレッスンで弾いた本物のウッドベース。
想像と違って楽しい楽器だった。
先にブログの日記に書いたように先生のウッドベースを弾かせてもらったのけど、。
まず弾くにあたり、ベースの本体の置き方についてレクチャーしてもらった。
その時に仰っていたのが、「魂柱(こんちゅう)」という聞きなれない言葉。
最初、「こんちゅう」と聞いて、どうしても頭の中に「昆虫」が浮かんでしょうがなかったのはたしか。って、しばらくイメージできなかったのけど。
よくよく説明を聞いて納得した。
どうやらこのタイプ(木製のバイオリン型?)の楽器にはどれも中に魂柱と呼ばれる棒(柱)が立ててあって、それが表の板と裏の板の支えになっているらしい。
自分は今までそんなの見たことなかった。、、、というか、楽器自体をまじかに見たこともなかったので、、。
たしかにfホールと呼ばれる穴からのぞき込むと少しだけ棒が見えた。
で、この魂柱なんだけど、「上にあるブリッジと弦のプレスによって立っているだけで、接着されていない。つまり強い振動を与えると倒れてしまうらしい。
さらにその位置なんだけど楽器の真ん中ではなく、やや左寄りに立っている。」
、、、という説明だった。
なぜそんな説明が必要だったのかというと、それはウッドベース本体を床置きする場合に関係がある。
つまりその魂柱のある側に傾けて置く必要があるという。
なので、「床置きする場合は、左側に傾けて置く。」と。
たしかにどんな楽器でも床に置く場合は、置き方があって、たとえばアルトサックスの場合は、テーブルキーを上にしなければならないので右側に置くとか。
そんな感じでレッスンで弾いた本物のウッドベース。
想像と違って楽しい楽器だった。