キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ジャズベースラインはトライアドから

2016年12月12日 10時06分07秒 | ベース


もう先々週になっちゃったけどベースレッスンがあったー。

よくよく考えたら、次のレッスンは今週だー。

と、いうことで、おさらいも含めて習った内容を復習ー。



レッスンでジャズのベースを習い始めて、早3ヶ月~。
とりあえず4ビートのブルースのウォーキングラインのコピー譜を頂き、それを弾く練習をした。
なんとなく弾けるようになった。

と、そこまで良かった。

そして次の段階っ!?

当然のごとく、ジャズのセッションに参加するとベースはあまり選曲ができない。超初心者を謳ってもやれる曲が限られている分、出番は少なくなる。最初はそれでもいいけど。
ただ長い目でみて、ジャズのセッションでフツーにベーシストとして参加するのに必要なスキル。それがテーマのコード譜だけを見てウォーキングすること。とりあえずそれが最終目標であったりもするけど。

そんな相談をレッスンに先生にしたら、当然のごとく差し出された一枚の譜面。



そこにはタイトルは「枯葉」、その下はコードだけが記載された譜面。
もう慣れ親しんだ「枯葉」のコード譜だけど、こうやってマジマジとみると新鮮だー。(おぃ!)

そしてレッスンでは、最初、コードのルートだけ演奏した。(ちょっと戸惑うー。汗)

それから先生の指示では、「トライアドで弾け!」

最初、また戸惑うー。(というか、今さらトライアド??って、思ったり。)

がしかし、それは間違いだった。

そして先生が、トライアドのパターンで「枯葉」を演奏した。(それも度数を口で言いながら。)

なるほどー。(すぐに感心する自分ー。笑)

どうやらトライアドでルート→3度→5度→ルートという経緯で4ビートのウォーキングのパターンを作り弾くらしい。

ということで、それが宿題になった。

当然のごとく、それは入口にすぎないと思うけど、入り口でちゃんと弾けないと次に進んだ時に困るのは、実証済み。

ちなみにトライアドで弾く場合、音が上がるパターンと下がるパターンがあり、それはベースの弦とフレットの位置によるものらしい。
せっかく教わったのでちゃんとやりたいなー。

目指すは「コード譜だけでウォーキングできること。」

がんばろう。

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