キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

~ベースレッスン特別編その5

2019年08月14日 19時29分03秒 | ベースレッスン
、、、と、はい。タイトルをちょっとだけ省略してみました。




前回のベースレッスンから早、一週間!

あー。一週間経つのは早いーーー。

ほんとに。


で、肝心のベースレッスン。

まずは宿題の曲「ムーンリバー」のコードをベースで弾く。

この曲は3拍子でコード自体難しくはないのだけど、一ヶ所だけコードが一小節に2個出てくることころがあり、そこのコードチェンジがスムーズに弾けるかどうかがポイントだった。

で、案の定、、、コードチェンジで引っ掛かるー。(汗)

それから何度か弾いて、、、ようやく少し弾けるようになったところで、今度は先生と合わせることに。

先生、「先行、後攻、どっちにする?」

と聞かれたので、迷わず、「メロディを最初に弾きます!」と言ったら、それが先行だった。

で、まず先生がイントロを弾いて、それを聴いてから自分はメロディを弾いて、、、最後まで弾いたら、今度は先生がメロディを弾いて~自分がコードの伴奏を弾いて、、、。
なんとか最後まで演奏できたけど、。

ただ、、、やっぱり、例のところが上手く弾けなかった。

、、、ということで、また宿題に。




でも、まだレッスン時間は半分あったので、他の曲をお願いして課題としてレッスンしてもらうことに。

それは、まず、ジャズのスタンダード曲の「インビテーション」。

実はこの曲、大好きで、今までもサックスで吹いたりしていたけど、アドリブ吹くにはちょっと難しくて、もちろんコードもちょっと難しい。
さらに伴奏のリズム的には4ビートというよりラテン系のアレンジでもあったりして、なかなか初心者的には手強い曲なんだけど、、、。

それでレッスンではなんとかコードを弾いてメロディも弾いてみたいけど、ただ単に4ビートの4つ刻みのリズムだど物足りなく、新たなコードワークも少し教えてもらった。
それはジャズギターの奏法のひとつでコードごとスライドさせて弾くというもの。
で、やってみたけど、、、ぎこちない。
でもやってみる価値はありそうな気も。

そして次にもう一曲。

それは、「ワンノートサンバ」というボサノバの曲。

この曲は「ワンノート~」というタイトルは付いているものの伴奏のコードはワンノートじゃない!
展開系のクリシェで作られているちょっと凝った作りのコード進行で、2-5が続いたりして、意外と弾くのは楽しい曲。
サビのメロディがちょっと難しいけど、それ以外はまるでリズム練習のようなメロディが続き、、、これはこれで好きな曲なので、一度はやってみたい曲でもあった。

で、先生曰く、「この曲はボサノバで演奏しますか?、、、もしくはサンバで演奏しますか?」

と、、、、思わず訊かれ、「サンバ、まだ教わったこと無いんですが、、。」と、つい。

と、そこで先生に模範演奏してもらったまでは良かったものの、、、。

自分の中では、サンバって超難題、、、って気付いていたので、かなりブルーに。

もちろんまったくできないわけじゃない。

むしろ好きかも?

で、でも、弾き始めるとフレージングに迷い、リズムに迷い、練習しているうちに混沌とした状態になるのがサンバのベースライン。

かといって逃げているわけにもいかないので、今回はもう一度、練習してみることにした。

先生、「とりあえず、サンバも練習しておいてねー。」

と、多めの宿題が出されたのも、単に(こっちが、)これからお盆休みでしばらくレッスンも無いので、先生、違いしているのかも?
というのも、自分にとってもお盆休みは、ベースの練習もお盆休みになってしまう可能性大!(汗)
と、言い訳はこのくらいにして、、。


もう今の形でのベースレッスンも2ヶ月になった。
単にベースでコード弾いてメロディを弾いているだけじゃ、あまり進展はないかも?!

ということで、これからはもっと今まで習ってきたことの復習をしつつ、もっとしっかりと弾けるように課題を頑張りたいと決めた。

まずは、次回のレッスンは2週間後。

発表会まで約3ヶ月っ!!

これからが本当の意味での練習になる。(はず。)

がんばろう。





ちなみに本番で弾くベースについてはまだ決めていない。

どのベースにしよう?


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