昨日はベースレッスンでした。
まずは、例のジェイミー2-5-1のコード進行で、コードトライアドを弾く練習をやってみたー。テンポは、=200。メトロノームに4分に合わせて。
なんとか弾くことはできたけど、、、先生の前で弾いたら~動画を撮影するときよりも緊張したー。(おぃ!)
かなりぎこちない演奏になったものの、、、なんとか最後まで弾けたー。
で、先生のアドバイスとしては、
1.練習するときはメトロノームのテンポを半分に落として、さらに2拍4拍(アフタービート)にとって弾く練習をする。
2.それから下降フレーズの1-5-3-5のパターンの場合、右手ピッキングはレイキングに徹する。けど、4音目は中指でやってもいい。もしくは中指でレイキングしてもいい。
それでレイキングのやり方なんだけど、これがまだできていないみたいで、これが指が引っ掻ってテンポアップできない原因と、逆にフレーズによってリズムが突っ込む原因らしい。
とにかく動きを最小限に抑えてピッキングするエコなレイキング。意外と好きかも。
それから先生の提案で、同じコード進行(2-5-1)での「ベースライン常套句その1」も教えてもらった。それが、各コードの音に経過音を入れてラインをなめらかに弾くというもの。
つまり、「レ、ミ、ファ、ファ#→ソ、ファ、ミ、レ、→ド、シ、ラ、シ、ド、ド#、レ、ミ」というパターン。一応、Cメジャーのコード進行でこのパターンを教えてもらい、、、。あと残りの11keyに関しては宿題ということに。これはベース版2-5-1のリックともいえるので、トライアドと共に実用性が高く、ぜひ会得してほしいという推奨のお言葉も頂き、、。すっかり気を良くした自分は家に帰るなり、すぐにエニーキー分譜面におこしてみたりして、、。
あと、2-5-1ということで、基本のドリアン、ミクソリディアン、イオニアン、の3つのスケールを弾く練習について。
これについては、管楽器同様、弾く練習をした方が良いというアドバイスなんだけど、問題はベースの指板上のスケールの位置で、手の同じ形で弾こうと思っても、スケールとして12音あると半端な位置をルートにすると音が足りなくなるという。
で、これについては、「なるべく解放弦を加えた音で構成音を考える。」という方法もあり、これこそ、スケールと構成音と指板上の位置を確認しながら弾く練習をしないといけないらしい。
今までメジャースケール12keyなんて簡単に弾けると思い込んでいたけど、よくよく考えるとそうでもないと思った次第~。
レッスン後半は、前回、ベースラインのヒントをアドバイスしてもらった「サテンドール」。
まずは、コードトライアドの音を基本にルート+経過音を入れるパターンにしてみたけど、、。うーん、どうも経過音を入れ過ぎるとテンション音が多すぎてダーク過ぎる印象になると。
で、1小節に2つコードがある場合は、最初のコードの時は1-3という音にして、次のコードで1-経過音をいうパターンでいくといいかな、と。
あと、D7→Dm7に移動するコード進行の場合は、Dm7のコードの最初の音をm3rdの音からスタートするこというのも教わった。つまり、前のコードD7で1-5と弾いた後、Dm7で、3-1-5-1と弾くとか。
最後に先生曰く、
「自分で考えたパターンは覚えられるけど、答えだけ教えられても覚えられない。」
これは学校の勉強と同じだと思ったり。
ちなみにレッスンの内容とはまったく関係ないけど、。
なんとレッスンを受けている音楽教室がある楽器店が今月末で移転するらしい。
さらに新しい移転先が、、、今度は最寄駅よりもかなり遠いー。(今までは徒歩3分~。笑)
うーん、アルトよりも重いベースを担いで1キロ以上歩くなんて、、、。(って、今でも家よりこっちの最寄駅まで徒歩1キロ以上歩いているのに、、。)
これも試練でしょうか。
まずは、例のジェイミー2-5-1のコード進行で、コードトライアドを弾く練習をやってみたー。テンポは、=200。メトロノームに4分に合わせて。
なんとか弾くことはできたけど、、、先生の前で弾いたら~動画を撮影するときよりも緊張したー。(おぃ!)
かなりぎこちない演奏になったものの、、、なんとか最後まで弾けたー。
で、先生のアドバイスとしては、
1.練習するときはメトロノームのテンポを半分に落として、さらに2拍4拍(アフタービート)にとって弾く練習をする。
2.それから下降フレーズの1-5-3-5のパターンの場合、右手ピッキングはレイキングに徹する。けど、4音目は中指でやってもいい。もしくは中指でレイキングしてもいい。
それでレイキングのやり方なんだけど、これがまだできていないみたいで、これが指が引っ掻ってテンポアップできない原因と、逆にフレーズによってリズムが突っ込む原因らしい。
とにかく動きを最小限に抑えてピッキングするエコなレイキング。意外と好きかも。
それから先生の提案で、同じコード進行(2-5-1)での「ベースライン常套句その1」も教えてもらった。それが、各コードの音に経過音を入れてラインをなめらかに弾くというもの。
つまり、「レ、ミ、ファ、ファ#→ソ、ファ、ミ、レ、→ド、シ、ラ、シ、ド、ド#、レ、ミ」というパターン。一応、Cメジャーのコード進行でこのパターンを教えてもらい、、、。あと残りの11keyに関しては宿題ということに。これはベース版2-5-1のリックともいえるので、トライアドと共に実用性が高く、ぜひ会得してほしいという推奨のお言葉も頂き、、。すっかり気を良くした自分は家に帰るなり、すぐにエニーキー分譜面におこしてみたりして、、。
あと、2-5-1ということで、基本のドリアン、ミクソリディアン、イオニアン、の3つのスケールを弾く練習について。
これについては、管楽器同様、弾く練習をした方が良いというアドバイスなんだけど、問題はベースの指板上のスケールの位置で、手の同じ形で弾こうと思っても、スケールとして12音あると半端な位置をルートにすると音が足りなくなるという。
で、これについては、「なるべく解放弦を加えた音で構成音を考える。」という方法もあり、これこそ、スケールと構成音と指板上の位置を確認しながら弾く練習をしないといけないらしい。
今までメジャースケール12keyなんて簡単に弾けると思い込んでいたけど、よくよく考えるとそうでもないと思った次第~。
レッスン後半は、前回、ベースラインのヒントをアドバイスしてもらった「サテンドール」。
まずは、コードトライアドの音を基本にルート+経過音を入れるパターンにしてみたけど、、。うーん、どうも経過音を入れ過ぎるとテンション音が多すぎてダーク過ぎる印象になると。
で、1小節に2つコードがある場合は、最初のコードの時は1-3という音にして、次のコードで1-経過音をいうパターンでいくといいかな、と。
あと、D7→Dm7に移動するコード進行の場合は、Dm7のコードの最初の音をm3rdの音からスタートするこというのも教わった。つまり、前のコードD7で1-5と弾いた後、Dm7で、3-1-5-1と弾くとか。
最後に先生曰く、
「自分で考えたパターンは覚えられるけど、答えだけ教えられても覚えられない。」
これは学校の勉強と同じだと思ったり。
ちなみにレッスンの内容とはまったく関係ないけど、。
なんとレッスンを受けている音楽教室がある楽器店が今月末で移転するらしい。
さらに新しい移転先が、、、今度は最寄駅よりもかなり遠いー。(今までは徒歩3分~。笑)
うーん、アルトよりも重いベースを担いで1キロ以上歩くなんて、、、。(って、今でも家よりこっちの最寄駅まで徒歩1キロ以上歩いているのに、、。)
これも試練でしょうか。