ジャズのベースの練習を始めた以上、やっぱ、やってみたいのはジャズのセッション参加っ!!を、目標にしたい。
それで、今までは、ドラム、サックス、フルートでセッションに参加してきた。
たぶん一番多いのはドラムかも。次にアルトサックス。ソプラノサックスもそこそこ数はあるけど、フルートに至ってはそれほどでもない。
まず最初にドラムでセッションに参加した頃は、とにかく曲を聴いて覚えて、それに合わせて叩けるように練習した。何を叩いても楽しかった。
ところが、後になって、実はジャズセッションにおいて「ドラムが曲を選曲することはほとんどない。」というルールを知り、ドラムから選曲するのがだんだんと困難になり、、。
そしてセッションで何度もドラムを叩いているうちに、「自由に選曲できるフロント楽器。」に憧れてしまった。そして後にアルトサックスを始めたのだけど。
ところが、サックスを始めてセッションに参加し始めた頃、気付いたこと。
それは思ったよりもアドリブの練習難易度が高く、自由に吹くことができない。おまけにレパートリーが増やせない。サックスでなんとかテーマは吹けるようになっても、肝心のアドリブに手が届かない。という現象が起きてしまったー。(これはヤバい!)
それでも粘ってサックス教室にもかなり通ったけど、なぜか先生はセッションで吹く曲(アドリブのやり方とかも、)を、あまり教えてくれない。
結局、自力でセッションで吹く曲を練習することになった。
せっかく管楽器(フロント)で自由に曲を選べても、レパートリーが増えないので、セッションではいつも同じ曲。これでは本末転倒ー。
だからといってドラムに戻っても、今度は「好きな曲をいつ演奏できるか神のみぞ知る!」という現象には変わりがない。
そんなセッションでのジレンマはおいといて。(笑)
次にやる楽器として白羽の矢が当たったのが、「ベース」。
約一年前、ベースレッスンを受け始めた頃は、ジャズをやる気はまったくなかった。
もともとベースのレッスンを受けるきっかけはハードロックバンドをやりたくて、、、つまりハードロックの弾き方を教えてもらうつもりだった。
なので、レッスンでは基本のメジャースケールやペンタやロックンロールのパターンを教わった後は、ハードロックの有名な曲のリフとか教わっていた。
そのついでに貰ったプリントのなかに、あの「シマンドル教則本」のエチュードがあって、、。その時、初めてハーフポジションの意味を知ったり~。
その後、一番習いたかった「スラップベース」の基礎も教えてもらったけど、、、半年後に挫折!(おぃ!)
最初のオクターブ奏法とかサムとプルの音出しとかできるけど、なぜか何を弾いてもリズムに乗らないー。さらに致命的なのが、「練習したフレーズに合わせて弾く曲」音源の資料がまったくない!」と、、、。って、単にスラップベースが入っている音楽をほとんど聴かないという。(←これ、だめでしょ。)
で、家にある音源というかCDは、ほとんどがジャズとプログレとハードロックとメタル。
特に最近(10年くらい、)は、ジャズばかり聴いていたり。
サックスでもフルートでも、他の家にある楽器(Eギターとか、電子ピアノとか、)どれを練習してもジャズばかりやっているので、必然的に好きな音楽もジャズのみ。もちろん教則本もジャズだし、聴く音楽もジャズ。って、、。
はっきりいってジャズのベースは難しい。
たぶんそれは正解だと思う。
もちろん他の楽器も難しいと思うけど、ドラムは歴も始めてからもう28年になる。10年もブランクはあるけど、さすがに年齢の半分もやってきたので体が動きを覚えているみたい。
サックスもまだ始めて12年くらいなので、諦めるのはまだ早いとは思っているけど。
で、ベース。
実際に始めてみると、「弾くこと自体が楽しい。」という意外な結果に。
レッスンを受けるまで「(実は、)ベースのこと何も知らなかった。」という事実が、、。
それでベースについて知ってみると、それが面白くて、もともと低音好きも相成って、だんだん深みに嵌っていくー。
やっぱ好きな音楽をやりたい。
それが自分にとってはジャズだった。
前置きが長くなった。
で、とりあえずベースでもジャズのセッションを目指したい。
と、考えて練習を開始した。
つづく。
それで、今までは、ドラム、サックス、フルートでセッションに参加してきた。
たぶん一番多いのはドラムかも。次にアルトサックス。ソプラノサックスもそこそこ数はあるけど、フルートに至ってはそれほどでもない。
まず最初にドラムでセッションに参加した頃は、とにかく曲を聴いて覚えて、それに合わせて叩けるように練習した。何を叩いても楽しかった。
ところが、後になって、実はジャズセッションにおいて「ドラムが曲を選曲することはほとんどない。」というルールを知り、ドラムから選曲するのがだんだんと困難になり、、。
そしてセッションで何度もドラムを叩いているうちに、「自由に選曲できるフロント楽器。」に憧れてしまった。そして後にアルトサックスを始めたのだけど。
ところが、サックスを始めてセッションに参加し始めた頃、気付いたこと。
それは思ったよりもアドリブの練習難易度が高く、自由に吹くことができない。おまけにレパートリーが増やせない。サックスでなんとかテーマは吹けるようになっても、肝心のアドリブに手が届かない。という現象が起きてしまったー。(これはヤバい!)
それでも粘ってサックス教室にもかなり通ったけど、なぜか先生はセッションで吹く曲(アドリブのやり方とかも、)を、あまり教えてくれない。
結局、自力でセッションで吹く曲を練習することになった。
せっかく管楽器(フロント)で自由に曲を選べても、レパートリーが増えないので、セッションではいつも同じ曲。これでは本末転倒ー。
だからといってドラムに戻っても、今度は「好きな曲をいつ演奏できるか神のみぞ知る!」という現象には変わりがない。
そんなセッションでのジレンマはおいといて。(笑)
次にやる楽器として白羽の矢が当たったのが、「ベース」。
約一年前、ベースレッスンを受け始めた頃は、ジャズをやる気はまったくなかった。
もともとベースのレッスンを受けるきっかけはハードロックバンドをやりたくて、、、つまりハードロックの弾き方を教えてもらうつもりだった。
なので、レッスンでは基本のメジャースケールやペンタやロックンロールのパターンを教わった後は、ハードロックの有名な曲のリフとか教わっていた。
そのついでに貰ったプリントのなかに、あの「シマンドル教則本」のエチュードがあって、、。その時、初めてハーフポジションの意味を知ったり~。
その後、一番習いたかった「スラップベース」の基礎も教えてもらったけど、、、半年後に挫折!(おぃ!)
最初のオクターブ奏法とかサムとプルの音出しとかできるけど、なぜか何を弾いてもリズムに乗らないー。さらに致命的なのが、「練習したフレーズに合わせて弾く曲」音源の資料がまったくない!」と、、、。って、単にスラップベースが入っている音楽をほとんど聴かないという。(←これ、だめでしょ。)
で、家にある音源というかCDは、ほとんどがジャズとプログレとハードロックとメタル。
特に最近(10年くらい、)は、ジャズばかり聴いていたり。
サックスでもフルートでも、他の家にある楽器(Eギターとか、電子ピアノとか、)どれを練習してもジャズばかりやっているので、必然的に好きな音楽もジャズのみ。もちろん教則本もジャズだし、聴く音楽もジャズ。って、、。
はっきりいってジャズのベースは難しい。
たぶんそれは正解だと思う。
もちろん他の楽器も難しいと思うけど、ドラムは歴も始めてからもう28年になる。10年もブランクはあるけど、さすがに年齢の半分もやってきたので体が動きを覚えているみたい。
サックスもまだ始めて12年くらいなので、諦めるのはまだ早いとは思っているけど。
で、ベース。
実際に始めてみると、「弾くこと自体が楽しい。」という意外な結果に。
レッスンを受けるまで「(実は、)ベースのこと何も知らなかった。」という事実が、、。
それでベースについて知ってみると、それが面白くて、もともと低音好きも相成って、だんだん深みに嵌っていくー。
やっぱ好きな音楽をやりたい。
それが自分にとってはジャズだった。
前置きが長くなった。
で、とりあえずベースでもジャズのセッションを目指したい。
と、考えて練習を開始した。
つづく。