キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベース発表会は3日後!そして今日はベースレッスンだった!

2018年05月10日 19時40分22秒 | EUB奮闘記
今日は、ベースレッスンの日でした。

もうベース発表会まで、あと3日っ!!

後がありませーん!

もうまったなし?!

そんな切羽詰まった状態でのベース発表会直前のベースレッスンだったけど、、。

問題は、やっぱ、アルコっ!!

さすがに始めて3ヶ月なので、なんとか音は出せるようになったけど、基礎のボーイングしか習っていないので、いざ!曲のメロディを弾こうと思ったらボーイングがよく分からず四苦八苦!
それでもなんとか自己流で弾いたりして、、、。

で、それを先生にみてもらったー。

先生曰く、「とりあえず初心者だね。」(←おぃ!あたりまえだろー。始めて3ヶ月~。笑)

と、軽くあしらわれてしまったけど、そこをなんとか~初心者なりのアプローチをしたいという旨を伝え、ベース発表会でアルコを弾くことにしたけど、、。

すでに後悔??

いえいえ、どうせならやって失敗してから後悔したいー。

とはいっても、いざ弾こうと思うと、音がばらばらだし、ボーイングも不安定で、、、。

どうなる?!(←って、自分でもかなり焦ってしまったー。)

ということで、とりあえず残された時間、ひたすら練習をすることになったー。



で、話はちょっとウッドベースの今後の練習について。

というか、実は、かなり練習について焦っていたみたいで、情熱さえあればすぐに上達すると勝手に思っていたけど、それは違うみたい。

で、先生にお話を伺うと、こういうことだった。

「上達するための練習には、時間という観念が必要。」

「つまりある時期は、時間を掛けて体を作る必要があり、それを省略することはできない。」

ということで、「短時間ですぐに練習しても弾けるものではない。」

つまり、「コントラバスの基礎練習は教則本を1年から2年掛けて、(時間を掛けて、)練習することにより、必要な体力や知識が身に付いてくるもの。」

、、、という観念らしく、。で、アルコ(弓)を使った正規の練習は、まだしばらく1年以上は続けなければならない。
ということで、同様にウッドベースもアップライトベースもすぐには弾けるようにならない。ということを考えると、、、「しばらくセッションやバンドの活動は控える。」という話に。

自分としては、今までなんとなく弾けている気がしていたけど、やっぱ、中途半端な部分が多く、それが初心者ゆえに許される部分なのは分かっていた。
けど、どうせやるなら「ちゃんとウッドベースを弾ける。」状態にしたいのは本音なので、ここは一歩引いてみることにした。

そんな感じで、今年の後半は、ウッドベースの基礎練習として、コントラバスのアルコでの練習を日々行う事。
そしてバンドではエレキベースをメインとして、セッションに関してはまだ保留に。

ということで、アップライトベースを人前で弾くのは、今度のベース発表会が最後に!?!
そしてアルコでの演奏も最初で最後になるかもしれない。

なので、悔いのないよう頑張りたい。

たとえ演奏がうまくいかなくても、思いっきり自分のイメージした演奏になればいいな。
技術が足りなくて失敗しても、やってよかったと思いたい。

と、一度は言ってみたかった。(おぃ!)

実際、演奏はかなりヤバい。

特にソロをあまり練習していないので、本当にアドリブになってしまいそうー。

どうなる??







どうにもなりません。



ただ、こうやってアリアのアップライトベースでアルコの演奏をやること自体に意味はあると考えていて、それは今後もやってみたいと思っている。

なので、もちろん!練習は続けますー。

EUB奮闘記も続きます。

よろしく。









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