今週の木曜日。
ベースのレッスンの日でした。
つづき、です。
さて、いよいよ本題に入ります。
もともとこの曲をやるきっかけは、スラップのベースソロが入っていたから。
カシオペアと言えど、こういう派手で長いベースソロが入っている曲はそんなに多くない。
もともと大好きだったカシオペアのこの曲も派手なベースソロがあったからこそ、好きな部分もあったからかも。
とはいっても、素人がそんなに簡単に弾けるわけもなく、さらにスラップベース初心者が弾けるかどうかなんて、。
で、レッスンでは、曲、「DOMINO LINE」の基本ベースラインを弾けたら、ベースソロの構築のためのレッスンをしてくれる約束だったので、レッスンの後半はベースソロの作り方についてのレクチャーをしてもらった。
というのも、スラップのベースソロに関して、まんまコピー譜をフルコピーって現実的じゃない!?
というか、スラップソロのコピー譜も完璧じゃないし、自分でコピーするのも至難の業。
ある程度、先生にお願いしてもいいけど、あくまでソロなので、ここは大雑把に捉えて、「スラップベースでのソロを弾く。」というスタンスにすることに。
といっても、今までスラップで一曲もバンドで演奏したことがない。
もちろんスラップベースのソロもまったく弾けない。
それなのに、「半年後に弾けるように指導して下さい。」
って、頼むのもどーよ。(笑)
そんな中、先生はそれを軽く承諾~。
写真は、先生のベース。自分のモモセとまったく同じ音がしますー。
で、早速、スラップベースのソロの準備として、まずコードと使える音使いを解説~。
それからソロによく出てくる「スラップ独特の手癖フレーズの説明」も、してもらった。
こういうことはスラップベースの教則本にも書いてあるけど、こうやって直に先生に説明してもらったほうが分かりやすい!
で、フレーズに関しては、スラップ奏法である以上、サムとプルの組み合わせで出来ていて、その間に空ピックといわれるタップを入れて、さらにリズムを常にシンコぺートするという仕組みなんだけど、、、やはり難易度は高い。
そして最後、まずは練習の取っ掛かりとして、先生のスラップ手癖フレーズをひとつ教えてもらった。
先生「まず、これを弾いて慣れなさい。」
ということで、宿題を頂いたー。
これからは、今まで練習してきたスタジオバージョンの基本ベースラインの完成度を上げつつ、レッスンのメインはスラップベースのソロ作りになる予定~。
これから半年、いや3ヶ月後にバンドや発表会で弾くことを目標に、今から練習します。
ちなみに今後の一番の課題は、。
全体的なシンコペーションのリズムを安定させること。
特に16ビートのグルーヴが身体から出ていない。
今はまだ手だけで弾いている。
と、厳しい指摘もあるので、ここが一番練習しないといけないところ。
頑張ろう。
ベースのレッスンの日でした。
つづき、です。
さて、いよいよ本題に入ります。
もともとこの曲をやるきっかけは、スラップのベースソロが入っていたから。
カシオペアと言えど、こういう派手で長いベースソロが入っている曲はそんなに多くない。
もともと大好きだったカシオペアのこの曲も派手なベースソロがあったからこそ、好きな部分もあったからかも。
とはいっても、素人がそんなに簡単に弾けるわけもなく、さらにスラップベース初心者が弾けるかどうかなんて、。
で、レッスンでは、曲、「DOMINO LINE」の基本ベースラインを弾けたら、ベースソロの構築のためのレッスンをしてくれる約束だったので、レッスンの後半はベースソロの作り方についてのレクチャーをしてもらった。
というのも、スラップのベースソロに関して、まんまコピー譜をフルコピーって現実的じゃない!?
というか、スラップソロのコピー譜も完璧じゃないし、自分でコピーするのも至難の業。
ある程度、先生にお願いしてもいいけど、あくまでソロなので、ここは大雑把に捉えて、「スラップベースでのソロを弾く。」というスタンスにすることに。
といっても、今までスラップで一曲もバンドで演奏したことがない。
もちろんスラップベースのソロもまったく弾けない。
それなのに、「半年後に弾けるように指導して下さい。」
って、頼むのもどーよ。(笑)
そんな中、先生はそれを軽く承諾~。
写真は、先生のベース。自分のモモセとまったく同じ音がしますー。
で、早速、スラップベースのソロの準備として、まずコードと使える音使いを解説~。
それからソロによく出てくる「スラップ独特の手癖フレーズの説明」も、してもらった。
こういうことはスラップベースの教則本にも書いてあるけど、こうやって直に先生に説明してもらったほうが分かりやすい!
で、フレーズに関しては、スラップ奏法である以上、サムとプルの組み合わせで出来ていて、その間に空ピックといわれるタップを入れて、さらにリズムを常にシンコぺートするという仕組みなんだけど、、、やはり難易度は高い。
そして最後、まずは練習の取っ掛かりとして、先生のスラップ手癖フレーズをひとつ教えてもらった。
先生「まず、これを弾いて慣れなさい。」
ということで、宿題を頂いたー。
これからは、今まで練習してきたスタジオバージョンの基本ベースラインの完成度を上げつつ、レッスンのメインはスラップベースのソロ作りになる予定~。
これから半年、いや3ヶ月後にバンドや発表会で弾くことを目標に、今から練習します。
ちなみに今後の一番の課題は、。
全体的なシンコペーションのリズムを安定させること。
特に16ビートのグルーヴが身体から出ていない。
今はまだ手だけで弾いている。
と、厳しい指摘もあるので、ここが一番練習しないといけないところ。
頑張ろう。