ベースのレッスンを受け始めて一年以上が経過ー。
念願のバンドも始めることもできた。
と、最初は、それだけでうれしかった。
がしかし、実際にバンドのリハに参加するようになって、新たな課題がどんどん生まれてくるー。
まず、初心者のフリがだんだんできるなくなること。
そしてリハを重ねることに曲に対するベースへの演奏要求が生まれてくること。
まぁ、それは当たり前といえば当たり前だけど。
と、ここでどう対処するか?
とりあえず「初心者」を掲げて、「まだ、これはできません。いつかできるようにします。」ということもできるけど、できれば要求されることをできた方が、結果、かっこいいのではないか??
と、いろいろと考えてしまう。
それで、2か月前からリハに参加している歌謡曲のバンド。
ベースは買ったばかりのコンパクトベース。
スタジオでは、家にあるような小さめのアンプにセッティングは、ベース6、ミドル4、トレブル4というポップスやロックとは縁遠い古臭い音作りを目指していて、、、それが良いのか悪いのか微妙~。
でもバンドの編成上(編成は内緒。おぃ!)、低音域を出す楽器が他にないので、とりあえず低音はある程度響かせたいし、でもピッキングのアタック音は押さえて金属音が出ないようにして、コンプを使わなくても音のばらつきを目立たなくするようにして、でも音の粒が分かるように。
で、そうなるようにするためにも、力まずに弾くのが基本になってくるみたい。
結局、柔らかい弦を安定して弾くためには力まないこと。
力まないで弾くためには、両手が動きを把握して慣れていること。
演奏する曲の構成、理論、も、理解しているということ。
ベースって誰でも簡単に音が出せるけど、何のためにその音を出すのか理解していないと良い演奏はできない気がする。曲のルートだけを弾くのも正解だけど、ルート以外の音を経過音で出す場合、その曲のスケールやコードの構成音が分かっていないと何を弾いていいか分からなくなる。改めてベースって初心者が多いけど、中級者が少ないパートっていうのもうなずける。
で、歌謡曲(特に古いモノ。)のベースラインは、もともとジャズから派生したものが多く、当時のハコバンの職人ベーシストが演奏している場合が多いので、やっぱルートばかり弾いているわけでない。基本はルート弾きなんだけど、経過音の使い方がジャズっぽい。
ということで、課題は多い。
あと、今、一番気になるのは、コンパクトベースのピッチ。
メーカーさんもピッチの甘さは指摘されていたけど、実際には、どれくらい甘いのか?ちょっとわかりずらい。ただ、もう一本の5弦ベースに比べると、チューニングするたびに微妙にピッチが狂っている。けど、管楽器に比べれば大したことない。(おぃ!)
それと弦によってピッチのズレ方が微妙に違うので、それも注意したいところ。
ただ弦楽器はどんな楽器でも弾いているうちにピッチは多少狂うみたいなので、、、あとは弾いている時の勘でなんとかしたい。
と、ここにきて、改めてベーシストらしいベースラインを弾きたいという気持ちが、、、。
その為にも、もっと理論と実技の練習をしたい。
念願のバンドも始めることもできた。
と、最初は、それだけでうれしかった。
がしかし、実際にバンドのリハに参加するようになって、新たな課題がどんどん生まれてくるー。
まず、初心者のフリがだんだんできるなくなること。
そしてリハを重ねることに曲に対するベースへの演奏要求が生まれてくること。
まぁ、それは当たり前といえば当たり前だけど。
と、ここでどう対処するか?
とりあえず「初心者」を掲げて、「まだ、これはできません。いつかできるようにします。」ということもできるけど、できれば要求されることをできた方が、結果、かっこいいのではないか??
と、いろいろと考えてしまう。
それで、2か月前からリハに参加している歌謡曲のバンド。
ベースは買ったばかりのコンパクトベース。
スタジオでは、家にあるような小さめのアンプにセッティングは、ベース6、ミドル4、トレブル4というポップスやロックとは縁遠い古臭い音作りを目指していて、、、それが良いのか悪いのか微妙~。
でもバンドの編成上(編成は内緒。おぃ!)、低音域を出す楽器が他にないので、とりあえず低音はある程度響かせたいし、でもピッキングのアタック音は押さえて金属音が出ないようにして、コンプを使わなくても音のばらつきを目立たなくするようにして、でも音の粒が分かるように。
で、そうなるようにするためにも、力まずに弾くのが基本になってくるみたい。
結局、柔らかい弦を安定して弾くためには力まないこと。
力まないで弾くためには、両手が動きを把握して慣れていること。
演奏する曲の構成、理論、も、理解しているということ。
ベースって誰でも簡単に音が出せるけど、何のためにその音を出すのか理解していないと良い演奏はできない気がする。曲のルートだけを弾くのも正解だけど、ルート以外の音を経過音で出す場合、その曲のスケールやコードの構成音が分かっていないと何を弾いていいか分からなくなる。改めてベースって初心者が多いけど、中級者が少ないパートっていうのもうなずける。
で、歌謡曲(特に古いモノ。)のベースラインは、もともとジャズから派生したものが多く、当時のハコバンの職人ベーシストが演奏している場合が多いので、やっぱルートばかり弾いているわけでない。基本はルート弾きなんだけど、経過音の使い方がジャズっぽい。
ということで、課題は多い。
あと、今、一番気になるのは、コンパクトベースのピッチ。
メーカーさんもピッチの甘さは指摘されていたけど、実際には、どれくらい甘いのか?ちょっとわかりずらい。ただ、もう一本の5弦ベースに比べると、チューニングするたびに微妙にピッチが狂っている。けど、管楽器に比べれば大したことない。(おぃ!)
それと弦によってピッチのズレ方が微妙に違うので、それも注意したいところ。
ただ弦楽器はどんな楽器でも弾いているうちにピッチは多少狂うみたいなので、、、あとは弾いている時の勘でなんとかしたい。
と、ここにきて、改めてベーシストらしいベースラインを弾きたいという気持ちが、、、。
その為にも、もっと理論と実技の練習をしたい。