~金昌寺の石仏群~ 埼玉・秩父市山田1803-2
金昌寺は、秩父札所四番札所。入口の山門には3mもある大きなわらじが出迎えてくれました。石段を登りながら沢山の石仏に巡り合えます。1300体以上にのぼる石仏群は、飢饉や洪水の多かった「天明、寛政」時代の頃に造立されたと言われています。 「埼玉県指定民俗文化財」
酒樽に乗った地蔵さんもいます。禁酒を誓った大名が成功して寄進されたと伝えれています。
本堂の隣には、やさしい眼差しで子を見る「慈母観音」が鎮座していました。
境内には、荒船家の菩提寺があり、豪快な政治家「荒船清十郎」銅像がありました。
金昌寺は、秩父札所四番札所。入口の山門には3mもある大きなわらじが出迎えてくれました。石段を登りながら沢山の石仏に巡り合えます。1300体以上にのぼる石仏群は、飢饉や洪水の多かった「天明、寛政」時代の頃に造立されたと言われています。 「埼玉県指定民俗文化財」
酒樽に乗った地蔵さんもいます。禁酒を誓った大名が成功して寄進されたと伝えれています。
本堂の隣には、やさしい眼差しで子を見る「慈母観音」が鎮座していました。
境内には、荒船家の菩提寺があり、豪快な政治家「荒船清十郎」銅像がありました。