更新しないと読者は減るものと自覚していながら、久しぶりの更新になります。
先週末は、両親がハノイに来たので、市内観光&ハロン湾。
先週は、火曜から昨日(金曜)まで、ホーチミンに出張。
両親は年寄りかつ、日本とは二時間の時差があるため、毎日早朝に起こされ、ホーチミンでは、連日お付き合いで夜更かししていたため、昨夜は久しぶりにぐっすり寝て、今朝は朝寝坊して、のはずが、、、
まあ、なんといい天気でしょうか♪
さっさと目がが覚めて、しっかりお仕事を。(いい天気を満喫せず、、、)
仕事の目処もついたところで、夕方になっていますが、blogを更新しようと言う訳です。
もちろん、ビール片手に^^;
-----
先週末の親孝行の話です。
近頃めっきり涼しくなったハノイですが、先週の土曜日は、快晴どころか夏日でした。
両親にも、最近寒いから、長袖と羽織るものを、とか言っておきながら、入道雲が立ち上る陽気。
金曜夜遅くの到着だったので、土曜日はゆっくり起きて、と両親も言っていたのですが、
そこは、普段五時に起きている年寄りなので、三時頃から、部屋を歩き回られ、五時には、散歩に連れて行かされる羽目に。。。(うちのアパートに泊めたのは失敗でした)
早朝、ハノイ大教会、ホアンキエム湖をまわって、リー・タイ・トーの像を拝んで、Pho24で朝ごはんのフォーを食べて、、、
次はホーチミン廟へ。
普段、登山で鍛えている七十代の年寄り二人は、まだまだ元気です。私は、既に、ずいぶん疲れました。。。
さて、ホーチミン廟に行ったのですが普段より、すごい人です。そして、裏手は永遠とも思えるほどの列です。
遅めに行ったのですが、誰も入られていない模様。既に10時近く。
「これは何時間かかるかわからないし、面倒だから、やめよう」と、折角来たのに、二度と見られないかもしれないのに、年寄りは諦めが早い^^;
せめて、広場から眺めようと、表に回ると、普段は、人がたくさん走ったり、歩いたり、だべっている広場は立ち入り禁止。
入ろうとすると、警官に止められます。
なんだいったい?と思っていると、
要人を乗せたと思われる黒塗りの車が、何台も疾走していきます。
しばらくすると、それらしき人たちが、大勢で(囲んでいるのは警官)ホーチミン廟に入っていきました。
このせいで、誰も入れず、待たされていたようです。
朝一で入ろうと、7時頃来ようものなら、3時間も待たされるところ。待った人もいたことでしょうね。
ホーチミン廟を諦めて、西湖畔の鎮国寺を眺めて戻ってきたら、ようやく一般人が大勢入っていくところでした。
迷惑な話です。(どこのお偉いさんかは不明。国旗は飾ってあったけど、どこの国やら?運転手に聞いても、知らないみたい)
続いて、文廟、民族学博物館、ハノイガーデンでの昼ごはん(春巻きとかベトナムの名物)、水上人形劇、大亀の剥製、ホアンキエム湖周辺のお土産屋(Tan Myのシルク製品など)、ホービエンでの夕飯(シーフード)、、、
一日で、となるとこんなものですね。
見所が多いとは言えない、と思っていたハノイですが、ドンスアン市場、軍事博物館、タンロン城、バチャン村(陶器)など、一日では回りきれないものです。
両親も、面白かったと。
もっとも、彼らにとって面白かったものベスト3は、
・移動中の車の中から見た、バイクや車の無謀な運転
・文廟に何故かたくさんいたアオザイの女の子達が記念写真を撮りまくっている光景(文廟そのものではなく)
・父親の靴がほつれていたのを、目敏く発見し、しつこく付きまとった靴修理のおにーちゃん
とのことでしたが。
ところで、水上人形劇ですが、相変わらず人気です。
一週間前に、チケットを買いましたが、14:15の回以外は売り切れと言われましたし、その回だった満員でした。
そして、ステージがきれいになっていましたね。
前に観たのは、テトの時だったので、10ヶ月も前ですが、その時は、ガイドブックなどに写真が載っている、門のような家のようなセットで小汚かったのですが、
今回、行って見ると、きれいになって、ライトで模様を作ったり(イルミネーション?)、内容も変わっていました。
以前の、子供人形劇みたいなやつも味がありましたが、今や”ショー”の趣がありました。
これはこれで見応えがあります。
ただ、私は、ゴルフ並みの早起きのせいで、眠くて眠くて、、、ほとんど寝ていました(それで、見応えがあるなんて語るな、と)
三時起きの両親は、夕飯の後、さっさと寝てしまいました。私も眠かった。。。
翌日曜からは、ハロン湾(一泊二日。船中泊)です。つづく。
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おまけ画像。
これは、鎮国寺にあったお賽銭箱
金庫に見えます。金庫に穴をあけたのでしょうかね。どんだけ、頑丈にする必要があるのか。。。
先週末は、両親がハノイに来たので、市内観光&ハロン湾。
先週は、火曜から昨日(金曜)まで、ホーチミンに出張。
両親は年寄りかつ、日本とは二時間の時差があるため、毎日早朝に起こされ、ホーチミンでは、連日お付き合いで夜更かししていたため、昨夜は久しぶりにぐっすり寝て、今朝は朝寝坊して、のはずが、、、
まあ、なんといい天気でしょうか♪
さっさと目がが覚めて、しっかりお仕事を。(いい天気を満喫せず、、、)
仕事の目処もついたところで、夕方になっていますが、blogを更新しようと言う訳です。
もちろん、ビール片手に^^;
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先週末の親孝行の話です。
近頃めっきり涼しくなったハノイですが、先週の土曜日は、快晴どころか夏日でした。
両親にも、最近寒いから、長袖と羽織るものを、とか言っておきながら、入道雲が立ち上る陽気。
金曜夜遅くの到着だったので、土曜日はゆっくり起きて、と両親も言っていたのですが、
そこは、普段五時に起きている年寄りなので、三時頃から、部屋を歩き回られ、五時には、散歩に連れて行かされる羽目に。。。(うちのアパートに泊めたのは失敗でした)
早朝、ハノイ大教会、ホアンキエム湖をまわって、リー・タイ・トーの像を拝んで、Pho24で朝ごはんのフォーを食べて、、、
次はホーチミン廟へ。
普段、登山で鍛えている七十代の年寄り二人は、まだまだ元気です。私は、既に、ずいぶん疲れました。。。
さて、ホーチミン廟に行ったのですが普段より、すごい人です。そして、裏手は永遠とも思えるほどの列です。
遅めに行ったのですが、誰も入られていない模様。既に10時近く。
「これは何時間かかるかわからないし、面倒だから、やめよう」と、折角来たのに、二度と見られないかもしれないのに、年寄りは諦めが早い^^;
せめて、広場から眺めようと、表に回ると、普段は、人がたくさん走ったり、歩いたり、だべっている広場は立ち入り禁止。
入ろうとすると、警官に止められます。
なんだいったい?と思っていると、
要人を乗せたと思われる黒塗りの車が、何台も疾走していきます。
しばらくすると、それらしき人たちが、大勢で(囲んでいるのは警官)ホーチミン廟に入っていきました。
このせいで、誰も入れず、待たされていたようです。
朝一で入ろうと、7時頃来ようものなら、3時間も待たされるところ。待った人もいたことでしょうね。
ホーチミン廟を諦めて、西湖畔の鎮国寺を眺めて戻ってきたら、ようやく一般人が大勢入っていくところでした。
迷惑な話です。(どこのお偉いさんかは不明。国旗は飾ってあったけど、どこの国やら?運転手に聞いても、知らないみたい)
続いて、文廟、民族学博物館、ハノイガーデンでの昼ごはん(春巻きとかベトナムの名物)、水上人形劇、大亀の剥製、ホアンキエム湖周辺のお土産屋(Tan Myのシルク製品など)、ホービエンでの夕飯(シーフード)、、、
一日で、となるとこんなものですね。
見所が多いとは言えない、と思っていたハノイですが、ドンスアン市場、軍事博物館、タンロン城、バチャン村(陶器)など、一日では回りきれないものです。
両親も、面白かったと。
もっとも、彼らにとって面白かったものベスト3は、
・移動中の車の中から見た、バイクや車の無謀な運転
・文廟に何故かたくさんいたアオザイの女の子達が記念写真を撮りまくっている光景(文廟そのものではなく)
・父親の靴がほつれていたのを、目敏く発見し、しつこく付きまとった靴修理のおにーちゃん
とのことでしたが。
ところで、水上人形劇ですが、相変わらず人気です。
一週間前に、チケットを買いましたが、14:15の回以外は売り切れと言われましたし、その回だった満員でした。
そして、ステージがきれいになっていましたね。
前に観たのは、テトの時だったので、10ヶ月も前ですが、その時は、ガイドブックなどに写真が載っている、門のような家のようなセットで小汚かったのですが、
今回、行って見ると、きれいになって、ライトで模様を作ったり(イルミネーション?)、内容も変わっていました。
以前の、子供人形劇みたいなやつも味がありましたが、今や”ショー”の趣がありました。
これはこれで見応えがあります。
ただ、私は、ゴルフ並みの早起きのせいで、眠くて眠くて、、、ほとんど寝ていました(それで、見応えがあるなんて語るな、と)
三時起きの両親は、夕飯の後、さっさと寝てしまいました。私も眠かった。。。
翌日曜からは、ハロン湾(一泊二日。船中泊)です。つづく。
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おまけ画像。
これは、鎮国寺にあったお賽銭箱
金庫に見えます。金庫に穴をあけたのでしょうかね。どんだけ、頑丈にする必要があるのか。。。