仕事でハイフォンに行ってきました。
ハイフォンは、ハノイから北東へ、車で3時間、、、
ハロン湾へ行く途中の街です。
実は、ホーチミン、ハノイ、ダナンに続く、ベトナム第4の都市です。
港湾の街ですので、ハノイ近郊の工業団地への材料、部品の輸入、製品の輸出と、外国企業の進出が増えています。
日系企業も、ハノイからハイフォンへの間に、たくさん工場を構えており、そのお客様訪問で行きました。
片道3時間ですので、一日仕事です。
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で紹介するのは、仕事の話ではありえず、お食事処です。
ハイフォンのスタッフに聞く名物は、シーフード!
確かにそうでしょう。でも、ハノイで食べるものも、ハイフォンで揚がったものだろうから、一緒では、、、
しかも、どうせ、新鮮とはいえない食材管理だと思うけどね、、、
個人的には、Banh Da Cua(バインダークア。カニでとったスープで食べる、茶色の平麺。これもハイフォン名物)が食べたかったけど、ハイフォンのスタッフが、お勧めの店に連れて行くというので、あまり口は挟まず^^;(バインダークアも、シーフードじゃないのかなぁ、とか思いつつ)
で、行ったのは、Quan Ngonというレストラン。
ハノイにも同じ、似た名前の店がありますが、同じ系列なのか?
ハノイには、有名処で、Quan An Ngonと、Quan Ngonというレストランがあります。
店の名前を訳すと、「美味しい」なので、そんな名前の店がたくさんあってもおかしくはありませんね。
ハノイのQuan Ngonは、種類が豊富なベトナムレストランで、出張者が来たとき、だいたい(事前に調べてくる)食べたいものがあるので(夜でもブンチャーがあるし)、よく行きます。
Quan An Ngonの方は、ホーチミンが本店で、屋台形式に、いろいろなものが、ブッフェのように楽しめます。もちろん、テーブルオーダーもできます。
アパートの近くなので、何度か行った事はあります。
以前は、旅行客で賑わっていたものですが、最近は、早い時間はベトナム人のグループ、家族で混んでいます。
安くはないのですが、それだけ購買力が上がってきたということでしょうか。(外国企業進出のおかげ?)
さて、ハイフォンのQuan Ngonですが、名前の通りではなく、Quan An Ngonと同じ形式のレストランでした。
屋台風に食べ物が並び
屋根はあるけど、オープンエアーな雰囲気で。
なぜか、キッズコーナーが充実して?
昼食なので、そんなにたくさんは食べないよ、と言ったにも関わらず、注文を任せたローカルスタッフ達は、めちゃくちゃたくさん注文してしまいました。
日本人に気を使ってというより、初めて来たので、いろいろ食べたかったが本音。
そう。お勧めとか言って、自分達が行ってみたかった由。。。支払いは、どうせ、私だしね^^;
空芯菜の炒め物、揚げ春巻き(カニ肉の。さすがシーフード)、イカのフライ、
この貝は何でしょうか?美味しかったけど。
魚の煮付け(カレーの煮付けみたいですが、料理形式は、コンロで焼く感じ)
この魚の頭でとったスープ、そしてご飯。
ご飯が出たので終わりかと思いきや、、、
貝とバナナの鍋。
シェルではなく、スネイルと言っていたので、カタツムリ?ではないから、タニシか。タニシはシーフードではないぞ。
バナナは、青い固いのを煮ていると。なんかジャガイモみたいな味と食感。
ブン(麺)と、葉物を器に装って、そこへこの鍋を取り分けます。
どの料理も、食べろ食べろと、どんどん取り分けられるし、
食べ物は残せない躾をうけた人だし、まあ、自分が食べたかっただけではないスタッフの好意もありがたいので、
頑張って、食べきりました。
美味しいけど、、、もはや拷問。
美味しかったけど、、、昼ごはんだし、やっぱりバイダークアがよかった^^;
食べ物は、少しトラウマがかかりましたが、
街並みは、活気がありつつ、落ち着いた感もあり、プライベートで来て、ぶらついてみたい街です。
花市も有名ですし、春には、火炎樹が赤く咲き誇るようですから、その季節に是非。
ただ、遠いな~。距離は100kmくらいなんだけど、道路がよくないんで、時間かかるんだよね。
ハイフォンは、ハノイから北東へ、車で3時間、、、
ハロン湾へ行く途中の街です。
実は、ホーチミン、ハノイ、ダナンに続く、ベトナム第4の都市です。
港湾の街ですので、ハノイ近郊の工業団地への材料、部品の輸入、製品の輸出と、外国企業の進出が増えています。
日系企業も、ハノイからハイフォンへの間に、たくさん工場を構えており、そのお客様訪問で行きました。
片道3時間ですので、一日仕事です。
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で紹介するのは、仕事の話ではありえず、お食事処です。
ハイフォンのスタッフに聞く名物は、シーフード!
確かにそうでしょう。でも、ハノイで食べるものも、ハイフォンで揚がったものだろうから、一緒では、、、
しかも、どうせ、新鮮とはいえない食材管理だと思うけどね、、、
個人的には、Banh Da Cua(バインダークア。カニでとったスープで食べる、茶色の平麺。これもハイフォン名物)が食べたかったけど、ハイフォンのスタッフが、お勧めの店に連れて行くというので、あまり口は挟まず^^;(バインダークアも、シーフードじゃないのかなぁ、とか思いつつ)
で、行ったのは、Quan Ngonというレストラン。
ハノイにも同じ、似た名前の店がありますが、同じ系列なのか?
ハノイには、有名処で、Quan An Ngonと、Quan Ngonというレストランがあります。
店の名前を訳すと、「美味しい」なので、そんな名前の店がたくさんあってもおかしくはありませんね。
ハノイのQuan Ngonは、種類が豊富なベトナムレストランで、出張者が来たとき、だいたい(事前に調べてくる)食べたいものがあるので(夜でもブンチャーがあるし)、よく行きます。
Quan An Ngonの方は、ホーチミンが本店で、屋台形式に、いろいろなものが、ブッフェのように楽しめます。もちろん、テーブルオーダーもできます。
アパートの近くなので、何度か行った事はあります。
以前は、旅行客で賑わっていたものですが、最近は、早い時間はベトナム人のグループ、家族で混んでいます。
安くはないのですが、それだけ購買力が上がってきたということでしょうか。(外国企業進出のおかげ?)
さて、ハイフォンのQuan Ngonですが、名前の通りではなく、Quan An Ngonと同じ形式のレストランでした。
屋台風に食べ物が並び
屋根はあるけど、オープンエアーな雰囲気で。
なぜか、キッズコーナーが充実して?
昼食なので、そんなにたくさんは食べないよ、と言ったにも関わらず、注文を任せたローカルスタッフ達は、めちゃくちゃたくさん注文してしまいました。
日本人に気を使ってというより、初めて来たので、いろいろ食べたかったが本音。
そう。お勧めとか言って、自分達が行ってみたかった由。。。支払いは、どうせ、私だしね^^;
空芯菜の炒め物、揚げ春巻き(カニ肉の。さすがシーフード)、イカのフライ、
この貝は何でしょうか?美味しかったけど。
魚の煮付け(カレーの煮付けみたいですが、料理形式は、コンロで焼く感じ)
この魚の頭でとったスープ、そしてご飯。
ご飯が出たので終わりかと思いきや、、、
貝とバナナの鍋。
シェルではなく、スネイルと言っていたので、カタツムリ?ではないから、タニシか。タニシはシーフードではないぞ。
バナナは、青い固いのを煮ていると。なんかジャガイモみたいな味と食感。
ブン(麺)と、葉物を器に装って、そこへこの鍋を取り分けます。
どの料理も、食べろ食べろと、どんどん取り分けられるし、
食べ物は残せない躾をうけた人だし、まあ、自分が食べたかっただけではないスタッフの好意もありがたいので、
頑張って、食べきりました。
美味しいけど、、、もはや拷問。
美味しかったけど、、、昼ごはんだし、やっぱりバイダークアがよかった^^;
食べ物は、少しトラウマがかかりましたが、
街並みは、活気がありつつ、落ち着いた感もあり、プライベートで来て、ぶらついてみたい街です。
花市も有名ですし、春には、火炎樹が赤く咲き誇るようですから、その季節に是非。
ただ、遠いな~。距離は100kmくらいなんだけど、道路がよくないんで、時間かかるんだよね。