昨日、蒲田で多用をこなしての帰り道、呑川に迫り出した桜が満開で綺麗でしたので、今朝は、いよいよ多摩川土手の二十一世紀桜を観に行きました。
(花見ではなく、あくまで散歩の一環。立ち止まりませんので)
多摩川大橋から大田区側を上って行くと、まずは、多摩川清掃工場の桜が観られます。
一般の人は立ち入れないのが残念ですが、外から観ても綺麗です。
そして、下丸子のガス橋下流側に差し掛かると、”桜のカーテン”が満開、見頃、通り頃でした。
朝は、マンションの陰になってしまうのが惜しいところです。
ガス橋を越えると、今度は”桜のアーケード”が続きます。
こちらは小ぶりな桜の木が並んでいるので、花が頭上かなり近いところで観賞できますね。
そして、私の一押しは、二十一世紀桜が途切れて、土手下に桜が並んで、土手にハマダイコンとハナダイコンが咲くくかん。
いいですね〜、綺麗ですね〜、そしてハマダイコンを摘んで美味しいですね〜♪
(コロナ的には、摘み食いはよくないのかな?)
明日から三日間和歌山なので、満開では今日が見納めかな。。。
最後に、桜の他にちょっと感動した光景がありまして、、、
河川敷には昨年の台風による決壊時の土砂がまだ残っているのですが、
そんな土砂にも、菜の花が咲いています。
植物の生命力、自然の力強さって凄いね〜
濁流に押されて傾いた状態のまま、枯れ草などがまとわりついたままの木々も多いのですが、
そんな樹木にも、若葉が芽吹いています。
偉いぞ、がんばれ。
人間もコロナに負けずに頑張らないとね。
と、プチ感動したので、桜の満開に加えて、紹介させていただきました。
ではでは