池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

家庭菜園第二シーズンの状況

2020-04-11 13:42:41 | 家庭菜園

外出自粛されている方には恨めしいほどの良い天気が続いています。

(この後、崩れるんだっけ?)

私的には、散歩などは推奨されている(許容されているだけ?)ことから、今朝も多摩川へ。

集団ではありませんが、個人、家族で多くの方が、河川敷のグランドで身体を動かし、土手を走るなり、歩くなり、結構賑わっていました。

換気はこれ以上ないほど良いですし、すれ違うとしてもマイクロ飛沫すら届かないと思うので、まあ大丈夫かなと。

 

さて、家庭菜園ですが、

3月23日に種まきをしたので、もう二週間以上経っていました。

そして、発芽状況はどうかというと、、、

手前はDaisoのほうれん草。

一番最初に芽が出始めて、生え方は若干疎らですが、順調かな。

でも、成長が左<右なのは、環境的に何が影響しているのだろう?

奥の二つはパクチーで、手前が購入した種で、8カ所に蒔いたタネが、ほぼ芽を出したようで、もう少ししたら間引こうかと。

(ここでも、若干、左<右なのは、光の当たり方なのか?)

他方、奥のプランターは、昨年収穫したパクチーの種、、、一応、8カ所から芽は出てくれましたが、ブランド品に比べると発芽率、成長具合も低いようです(ブランド品の子世代ではあるのですが)。。。

でもまあ、間引く葛藤がなくていいかと前向きに(苦)

 

続いて、白い鉢3つ。

手前の2つはDaisoのベビーリーフ。

下半分に発芽が偏っていますが、日光が当たっているからではありません(写真を撮った時、たまたまそういう時間帯ですし、芽が出ていない側もなんとかならないかな?と、鉢はたまに回していますので)

おそらく(確実に)、タネをばら撒いた後、霧吹きで水をかけるのが面倒になって、如雨露でドバーッとかけたことから、タネが流れて片側に固まってしまって、過多まって芽を出したと思われ、、、反省しています。。。

なお、いろいろな葉物野菜の芽が出るかと思いきや、2種類しか観測できず、形状からすると、95%くらいは、小松菜のようで、これでは小松菜を植えているのと変わらないような。。。

ルッコラとかレタスが混じったものにすればよかったかも(悔)

そして問題は、中央の鉢。

バジルの種を蒔いたのですが、まだ芽が出ません。。。

改めてネットで調べると、発芽温度が20度と高く、4月下旬からが種を蒔く時期だったようで、種まきが早すぎたかもしれません(悔)

一応、水やりをしつつ芽が出るのを待って、5月までに芽が出なければ、巻き直すか、島忠で苗を買ってくることにしますが、こちらも反省しきり。。。

 

他方、冬を越した子達は、というと。

ローズマリーは、相変わらずののんびりモードですが、暖かくなってきたからでしょうか、香りが強くなってきたような気がします。

ただ、去年、苗が小さいうちに剪定しなかったからか、枝が広がっていかないので、今ある分を手折って料理に使うのは、躊躇われます。

もっと、わさーっと広がらないものかな。。。

奥のミントは、これも光の当たり加減?角度?のせいでしょうか、片側にわさわさ増えてきました。

でも、順調のようで、もう暫くしたらまたラープ(タイ東北部、ラオス料理)が食べられそうです。

パセリも復活の雰囲気。

ただ、増えてはきていますが、在りし日に比べると一つ一つが小さいく、細いかな?

焦らず様子見です。

 

とバジル以外は順調。

家庭菜園第二シーズン(春の部)はうまく行くといいな〜

以上、経過報告でした。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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