月に1度は行くホーチミン出張ですが、
月曜朝一の会議のために、日曜の移動です。
そこで、あくまで出張ではあるのですが、折角の日曜移動で、費用的に会社に迷惑をかけるわけではないと、勝手に解釈し、早朝フライトでホーチミンに移動し、ホーチミン事務所スタッフのアレンジで、メコンデルタへ行くことにしました。
# 前日ゴルフだったので、連日の3時起きはきつかった。。。
スタッフと二人で、プライベートツアーを組み(一人$70。三人だったら、一人$50とのこと)、専用車に、ドライバー&ガイドと乗り込み出発です。
# ツアー会社の近くで、ミニストップ発見♪ファミマもそうですが、ハノイに出店するのはまだ先かなぁ~
さて、車でホーチミンから1時間半ほど、ベンチェーというところに到着しました。
案内されたところは、果物の木が無造作に生い茂る中の、シャビーなレストラン(食堂)。
フルーツが出され、
地元の民謡を聞かされました^^;
ボランティアの人が、地元の文化を維持するためにやっているとか、、、当然チップを要求され^^;
写真左奥のフルーツですが、私はこれが好きなんですよね。ハノイでも、ごく稀に食後のデザートででてきます。柔らかくて、甘い”柿”みたいなのですが。柿ではないそうです。名前は不明^^;
それと、スイカに塩、みたいに塩が中央にありますが、ベトナムの塩というのが、また侮れないもので、この塩にライムを搾って、BBQの海老なんか食べると、たまりませんし、このようにフルーツにつけてもGOODなのです♪
続いて、小船にのって、(マングローブではない)何かの木々の間をクルーズします。
両岸に目を凝らすと、民家が見え隠れし、観光客ではない人の乗った船も行き来しています。普通の生活環境なのですね。
同行ガイドは、説明らしい説明はしませんでしたが、スタッフ曰く、ベトナム戦争以前から、南の政府に対するゲリラ活動が盛んな地であったとか。こういう密林(?)の中で、戦っていたのでしょうか。
小船を降りて、ココナッツキャンディの工場に案内されます。
思いっきり、問屋制家内工業ですね。
(買いませんでしたが^^;)試食のキャンディー(出来立て)は、とても美味しかったです♪
ガイドのお娘さんは、ガツガツ食べていました。。。
他にも、ココナツでつくった蒸留酒、ローヤルゼリーをお茶で割ったもの(これからも美味しい♪買わなかったけど^^;)を試飲したり、さくっと楽しみました。(そんな見所があるわけではない)
次は、大き目の船に乗って、メコン川へ繰り出します♪
二十人くらいはゆうに乗れる観光船を占有して、優雅な気分です。ボロですが、そこがまたいい感じで♪
これまた(携帯電話操作に夢中の)ガイドではなく、うちのスタッフの説明では、魚の養殖をしている水上家屋がたくさん、浮いています。こういうところを借り切って、のんびり釣りを楽しむのもいいかも。
レストランの船着場に、船を寄せて、昼食です。
全体として、これまたシャビーな昼食でしたが、目玉はこれ。
エレファントイヤーフィッシュ(象耳魚?)のフライ。ミトーの名物とのこと。見た目のインパクトの為にか、立ててあります^^
これを、野菜やブン(麺)とライスペーパーで包んで食べます。美味しいです。
他は、バインセオ(ベトナム風オムレツ)
大好きなのですが、南部の料理なので、ハノイではあまりみかけません。なので、楽しみにしていたのですが、なんかしょぼいですね。もっと、どさっと野菜を包んで欲しいのですが。。。
船に戻って、メコン川クルーズ再開です。
船上で、ココナッツジュースが出されましたが、この生ぬるさでは、一口でギブ^^;
ほんと雄大な川です。奥に見えるのは、ベンチェーとミトーを繋ぐラックミエウ橋。
ミトー側に到着し、クルーズの終了です。
熱帯植物に覆われた水路を小船で進むのも、雄大なメコン川をクルーズするのも、何ともいえない”のんびり感”があって、とても楽しかったですね。
スタッフ曰く、これは”メコンデルタ初心者コース”なので、次は、カントーで”上級者向け”に案内すると。
超楽しみです♪
月曜朝一の会議のために、日曜の移動です。
そこで、あくまで出張ではあるのですが、折角の日曜移動で、費用的に会社に迷惑をかけるわけではないと、勝手に解釈し、早朝フライトでホーチミンに移動し、ホーチミン事務所スタッフのアレンジで、メコンデルタへ行くことにしました。
# 前日ゴルフだったので、連日の3時起きはきつかった。。。
スタッフと二人で、プライベートツアーを組み(一人$70。三人だったら、一人$50とのこと)、専用車に、ドライバー&ガイドと乗り込み出発です。
# ツアー会社の近くで、ミニストップ発見♪ファミマもそうですが、ハノイに出店するのはまだ先かなぁ~
さて、車でホーチミンから1時間半ほど、ベンチェーというところに到着しました。
案内されたところは、果物の木が無造作に生い茂る中の、シャビーなレストラン(食堂)。
フルーツが出され、
地元の民謡を聞かされました^^;
ボランティアの人が、地元の文化を維持するためにやっているとか、、、当然チップを要求され^^;
写真左奥のフルーツですが、私はこれが好きなんですよね。ハノイでも、ごく稀に食後のデザートででてきます。柔らかくて、甘い”柿”みたいなのですが。柿ではないそうです。名前は不明^^;
それと、スイカに塩、みたいに塩が中央にありますが、ベトナムの塩というのが、また侮れないもので、この塩にライムを搾って、BBQの海老なんか食べると、たまりませんし、このようにフルーツにつけてもGOODなのです♪
続いて、小船にのって、(マングローブではない)何かの木々の間をクルーズします。
両岸に目を凝らすと、民家が見え隠れし、観光客ではない人の乗った船も行き来しています。普通の生活環境なのですね。
同行ガイドは、説明らしい説明はしませんでしたが、スタッフ曰く、ベトナム戦争以前から、南の政府に対するゲリラ活動が盛んな地であったとか。こういう密林(?)の中で、戦っていたのでしょうか。
小船を降りて、ココナッツキャンディの工場に案内されます。
思いっきり、問屋制家内工業ですね。
(買いませんでしたが^^;)試食のキャンディー(出来立て)は、とても美味しかったです♪
ガイドのお娘さんは、ガツガツ食べていました。。。
他にも、ココナツでつくった蒸留酒、ローヤルゼリーをお茶で割ったもの(これからも美味しい♪買わなかったけど^^;)を試飲したり、さくっと楽しみました。(そんな見所があるわけではない)
次は、大き目の船に乗って、メコン川へ繰り出します♪
二十人くらいはゆうに乗れる観光船を占有して、優雅な気分です。ボロですが、そこがまたいい感じで♪
これまた(携帯電話操作に夢中の)ガイドではなく、うちのスタッフの説明では、魚の養殖をしている水上家屋がたくさん、浮いています。こういうところを借り切って、のんびり釣りを楽しむのもいいかも。
レストランの船着場に、船を寄せて、昼食です。
全体として、これまたシャビーな昼食でしたが、目玉はこれ。
エレファントイヤーフィッシュ(象耳魚?)のフライ。ミトーの名物とのこと。見た目のインパクトの為にか、立ててあります^^
これを、野菜やブン(麺)とライスペーパーで包んで食べます。美味しいです。
他は、バインセオ(ベトナム風オムレツ)
大好きなのですが、南部の料理なので、ハノイではあまりみかけません。なので、楽しみにしていたのですが、なんかしょぼいですね。もっと、どさっと野菜を包んで欲しいのですが。。。
船に戻って、メコン川クルーズ再開です。
船上で、ココナッツジュースが出されましたが、この生ぬるさでは、一口でギブ^^;
ほんと雄大な川です。奥に見えるのは、ベンチェーとミトーを繋ぐラックミエウ橋。
ミトー側に到着し、クルーズの終了です。
熱帯植物に覆われた水路を小船で進むのも、雄大なメコン川をクルーズするのも、何ともいえない”のんびり感”があって、とても楽しかったですね。
スタッフ曰く、これは”メコンデルタ初心者コース”なので、次は、カントーで”上級者向け”に案内すると。
超楽しみです♪