役人の仕事にはいちいち腹が立つが
今回もムカッと来ましたよ。
私、国民年金に加入しております。
付加年金にも加入しております。
節税のため、国民年金基金に加入することになりました。
そのためには付加年金をはずす必要があるらしく
わざわざ市役所で脱退の手続きを取れとのこと。
仕方なく、市役所の窓口に行きました。
まあ待たされました・・・それは予想通りです。
で、私の番が回ってきたので
付加年金脱退の手続きを取りました。
そこまではいい。
親切にも国民年金基金のパンフもくれました。
持っていると一応断ったんだけどね、なんか無理やりくれた。
その分厚いパンフを四苦八苦で小さなカバンに
無理やり押し込んで、
とっとと市庁を後にしました。
家でカバンの内容をチェックしてみたら
年金手帳がない。
「あ、しまった。(年金課の)おじさんが自分のパソコン端末機の前に
置いたまま、返してくれへんかったんや!!」
あーー(-"-;)パンフなんかくれるから
そっちに気がいってしまったやんかぁーー!!
時間はもう18時。
翌朝一番に年金課に電話。
気の強そうな女性が
「預かってますよ、取りに来てください」
えーーー!!
もう市庁なんか行く用事はこの先5年はないやろー!
わざわざ??
最寄り駅から15分も歩くのに??
「あのーーそちらが返すのを忘れたのに
私がわざわざとりに行くんですか?」
「そうですね」
「郵送していただけませんか?」
「普通郵便になりますが、よろしいですか?」
ムキーーッッ!!
年金手帳なんだから簡易書留で送ってくれよー!
押し問答の末、
とうとう私が屈辱を噛みしめながらも大人の対応として、
・・・(-_-;)
じゃあ普通郵便で送ってください、と返した。
私がうっかり置き忘れたみたいになってる・・・
腹立つなぁ・・・!!
こう言う態度を取られると
税金払うのがアホらしくなってくる。
もう市役所の仕事、民間に委ねたらどうだ?
3都市くらい合体させてさ。
もちろん支所も増やして土日祝も営業。
ま、そんな感じで
もう少し市民のニーズにこたえて欲しいですね。