もうずいぶん昔のことです。
NHKで放送されていた
「ビバリーヒルズ青春白書」に
はまっていました。
あんまり、何年も見続けていたので
放送しているのが普通
みたいな感じでした。
まあ、サザエさんやドラえもんの
ようなもんでしょうか?
ただ、アニメと違って
登場人物の背景は年齢とともに
変わっていきます。
だから人物に対しても
親近感がわきます。
最初は性格が悪かった(?)ケリーも
いつのまにか良心的な大人へと成長していきます。
人気度合いに応じて
どんどんみんな良い人に
なっていきました。
また主役がガラッと交代するのも
面白かったです。
キャストの交代についても
何も伏線が張られてないことに驚きました。
まあ、そんなこんなで
毎週毎週楽しみにしていました。
録画し忘れたときは
飲み会の真っ最中でも
慌てて帰ったことが多々あります。
そんな生活の一部になっていたビバヒルですが
やがて最終回を迎えます。
もう、何ともいえない、やりきれない思い。
つらかったです。
当時、見ている人が周りにいなかったので
思いを分かち合うことができなくて
よけい寂しかったです。
さすがに今は立ち直れましたが
たまにオープニングのシーンを
思い出したりすると
胸がしめつけられます。
ほんと、楽しいドラマを制作してくれて
ありがとう
と感謝します。
なだぎ武さんが
デュランのものまねをしていると
あの当時を思い出します。
なだぎさんにも
私はけっこう感謝しています。
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