7月の末頃からカルガモを自宅近くの田んぼや農業用水の周辺で沢山目撃するようになってきました。子カルガモも大きく育ち、親と変わりません。8/2~8/3午前6時25分頃散歩コースの農業用水に、50羽位のカルガモの集団が集結していました。今年こんなに沢山のカルガモ見たのは初めてです。
用水路の中だけでなく土手の草むらにもいました。5羽が並んで行進している姿もあり、ユーモラスです。またシラサギもカルガモの中にいて餌を啄んでいます。カルガモのいる土手にもシラサギが降りたち、まるで仲間のようです。
7/31日午前6時20分頃には、カルガモの編隊が農業用水や田んぼの上を旋回していました。
あまり長く飛ばず、高度も上げていないので、子カルガモたちの飛行訓練のようです。
しかしカルガモたちも大変です。周りに高圧電線があり、以前同じような編隊飛行していたカルガモが電線にぶつかり、1羽下に落ちたのを目撃しています。
8/2には朝焼けの中を飛行するカルガモたちが見られました。
3年前の9月初めに同じようなカルガモの大群や飛行訓練を目撃しました。今年はそれが1か月位早いです。気候変動のせいでしょうか?