光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ケ浦市-ひらおかの里・農村公園

2024年04月05日 | 日記

 3/31(日)夏を思わせる気温の中、ツレと袖ケ浦市のひらおかの里農村公園を訪問しました。以前ここで職員の方の写真を撮影したのでそれを渡すのと、農村公園で採れた野菜を購入するためです。

 トップはひらおかの里で撮ったメジロ。そして半月の月は自宅の窓から撮影した31日午前4時14分頃の月です。まだ暗い朝方に、煌々と輝いていたので撮影しました。年度末のお月様です。

 駐車場から管理棟に向かう道の両側には、ハボタンが綺麗に植えられています。2月に来たときもこのハボタン(下2枚)を撮ったのですが、そのときより成長していて、真ん中の部分が盛り上がっていました。

 

 そしてひらおかの里を流れる小川には二連水車が設置されています。この水車は、明治時代に近くの小櫃川(上田揚水場)にあった水車のレプリカ(複製品)です。水車の側の説明板によると、明治27年(1894年)頃直径6mの二連水車が久留里街道近くにあり、田植の季節に活躍したそうです。

 水車の側には綺麗なアネモネの花が咲いていました。

 野菜が高い今日この頃。管理棟の窓にネギ一束100円と張り出してあったので、職員の方に言って購入しました。7~8本で一束ですが、近所のスーパーではとても買えない安さとツレが行っていました。ましてその場で畑から抜いた新鮮な物ですから。自宅に帰りネギ焼きにして美味しくいただきました。