4/15(月)ツレと木更津市中里付近を走行中、クレーン車のアームを伸ばしそこにロープを張って鯉のぼりを揚げているのを見つけました。端午の節句の鯉のぼりにしては随分早いなと思いながらシャッターを切ったのです。
さらに2日後の4/17(水)あの鯉のぼりは如何しているのか気になっていたので再度そこに行ってみました。すると以前1本だったクレーン車の鯉のぼりが2本に増えていたのです。
ここは一二三開発重機と言う会社の重機が置かれていますが、昨年も同じ頃に鯉のぼりを撮影したことがあります。
重機が置かれた横を川が流れているのですが、カルガモが3羽泳いでいました。もうそんな季節になったのですね。もう少しすると雛と親カルガモの泳ぐ姿が見られそうです。
上と下4枚の写真は4/15に撮影した鯉のぼり。まだ1機のクレーン車にしか鯉のぼりは付いていません。
しかし適度の風が吹いていて鯉のぼりが優雅に空を舞っていました。
ちょっと心配だったのは雨が降ったら如何するのかですが、まあそんなことより大空を舞う鯉のぼりを見ていると、気分がスッキリして何かいいことがあるように思えてきました。